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星に願いを

2008年07月14日 | 日記です
子供のころ、清水銀座の商店街の七夕祭りに連れて行ってもらったことがある。

母親と手をつないで。覚えていないけれど、姉も一緒にいたと思う。

アーケードの天井から、長い長いお飾りが地面につくくらいの低さまで垂れ下がっていて、私はそのお飾り(ビニール紐が巨大な束になったようなもの)の中を勢いよく通り抜けたりして遊んでいた。

…が、しかし。

案の定、私とおんなじことをして遊んでいた子供と、出会い頭に頭をしたたかぶっつけた。

痛かった。

滅茶苦茶痛かった。

もしかしたらそのとき、目の前にお星様が見えていたかもしれないが、ちょっと昔過ぎて覚えていない。

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