音のない世界で
1992年 フランス映画(ドキュメンタリー)
耳の聞こえない(あるいは聞こえにくい)子供たちの学校を主に撮影したドキュメンタリー
フローラン(だったかな)と言う5歳くらいの男の子が出てくるんですが、
めっちゃ可愛くて、
何かあるとすぐ涙こぼして黙って泣いている
先生に何か教えられるときは、すごく集中してしっかり覚えようとする
その姿が可愛くて可愛くて心奪われました
子供たちだけでなく、大人たちもたくさん出てきて、
耳が不自由で子供の時どうだったか、学校でどうだったか等
手話で話してくれます
手話は万国共通ではないらしい
それでも外国の人と話すとき、手話でなんとかなることもあるらしい
時にはドキュメンタリーもいいな、と思いました