クレマチス ダッチェス・オブ・エジンバラ
キンポウゲ科 センニンソウ属
フロリダ系 ジャックマン作
落葉つる性多年草 八重咲き 四季咲き
新旧両枝咲き 弱~やや強剪定
花径10~12cm 花期5~9月 枝長2.5~3.5m
オベリスクに絡ませるためにお迎えしました。
条件は
・白色
・所謂“テッセン”という雰囲気でないもの
・つるが長く伸びるもの
ホームセンター、フラワーセンター、花屋さんをはしごして見つけたのがこれです。
蕾から咲き始めはグリーン、だんだん白になっていきます。
花びらいっぱいの豪華な形ももちろんですが、色の変化が楽しめます。
立ち枯れず、大きく育ってくれるといいな。
園芸店へ行くと、いろんな品種のクレマチスが置いてありますが、真白はあまり見かけないですね。珍しくていいですね。しかも、八重ですね。ちゃ~んと品種を紹介してあり、参考になります。
トゥルーラブ、うっすらピンクから白へ変化するんですね。変化の様子がよくわかります。丸弁がかわいらしい印象を与えてくれますね。剣弁咲きもいいですが、こういう咲き方も気持ちが和らぎます。
園芸店のクレマチスは、ピンクや紫色が多いですよね。白色でも、所謂“テッセン”タイプのお花だったり。
実は“テッセン”と呼ぶことができるのは、花弁が6枚の中国原産の品種のみだそうです。
でもおばちゃんたちは、クレマチス全般を“テッセン”と呼びますね(うちの母もそうです 笑)
白色で八重の品種はいくつかあるのですが、ほとんど流通していないのでしょうか、見かけません。
ダッチェス・オブ・エジンバラも、品種的には古いのですが、時々しか見かけませんね。
見つけたら、すぐ買い!です。
トゥルーラブは、本来薄くクリームがかった白のはずなんですよ。でも何故か蕾の頃からピンクが出てます。
これはこれで美しいので満足なんですが…。
秋の花はまた色味が違うので、様子を見てみます。
花弁の様子ひとつで雰囲気が随分違うので、バラの花は奥深いですよね。
これこそ「True Love」と呼んでもイイくらいですね。
いつ、いかなるときも愛・・・もうエエか(汗)
自分が腹黒なので、白が好きですよ~。
…って、何言わせるんですかっ!
>いつ、いかなるときも愛・・・
ハイハイハイハイ
よ~わかりましたっ(笑)