海と音楽+お酒 大好きオヤジ

海に魅了されてウン十年、音楽と付き合ってウン十年、そんなオヤジの気ままなページ

おさらい

2008年10月28日 | Weblog
6月から読んだ本のおさらい

大人になったらわかるかな?~『算数再入門』
中山理著:中公新書、780円
「大人だけど、理解に時間が・・・・」

ネイティブに習えば上達する、なんてウソ!~『語学はやり直せる!』 
黒田龍之助著:角川oneテーマ21新書、720円
「期待していたより、いまいちだった」

眉ツバぬぐって読んで下さい~『夜中にラーメンを食べても太らない技術』
伊達友美著:扶桑社新書、680円(税別)
「きっかけはこの本」

暮らしを続ける中にこそ商機が~『里山ビジネス』
玉村豊男著:集英社新書、680円(税別)
「非常に読みやすい文調・お勧め、そして、田舎暮らしができる人できない人もよかった。」

素直な気持ちで「サヨナラ・サヨナラ・サヨナラ」~『淀川長治の映画人生』
岡田喜一郎著:中公新書ラクレ、880円(税別)
「映画の見かた・視点を、改めて考えさせられた。・お勧め」

官任せの我々が生んだ『官製不況』 
門倉貴史著:光文社新書、740円(税別)

あえて、後ろに引く技術~『バカポジティブ』
関根勤著:ヴィレッジブックス新書、740円(税別)
「非常に面白かった・お勧め」

飲み屋で宮崎駿が泣き出した。さあ、どうする?~『仕事道楽』 ○
鈴木敏夫著:岩波新書、740円(税別)
「業界内部を垣間見れた。」

理想主義者のダンナ芸は侮れない~『ポスト消費社会のゆくえ』○
辻井喬・上野千鶴子著:文春新書、900円(税別)
「内容はディープかつ難解だが、面白かった・お勧め」

聞こうとする耳だから聞けた言葉~『ドキュメント死刑囚』 ○
篠田博之著
「ディープすぎる」

記者クラブは官庁の下部組織なのか~『ジャーナリズム崩壊』
上杉隆著:幻冬舎新書、740円(税別)
「日本のジューナリズムが少し理解できた」

押井流「かっこいいオヤジ」論~『凡人として生きるということ』
押井守著:幻冬舎新書、760円(税別)
「言わんとしてることは、理解できたが、いまいち同調は・・・」

アスリートとあなたをつなぐ「身体の感覚」~『時速250kmのシャトルが見える』
佐々木正人著:光文社新書、740円(税別)
「内容は面白いのだが、読みにくかった」

40代からはじめる認知症対策~『ぼけない!』
皆川正夫著:マイコミ新書、780円(税別)
「現在、読みかけ」


オヤジの半世紀の歴史に、こんなに短期間で本を読んだ事実はない!

ただ、タイトルだけで本を選ぶと外れがあることがわかってきた。