『テレビ番外地~東京12チャンネルの奇跡』
石光勝著 価格: ¥ 714
かつて、1日4時間しか放送できないテレビ局があった――。
「ハレンチ学園」「ローラーゲーム」TBSから移籍?の「国際プロレス」はたまた「WBS」まで、
以外にも、その出発は財団法人日本科学技術振興財団(以下「財団」)
テレビ事業本部の番組制作を目的として設立された
「株式会社東京12チャンネルプロダクション」お堅いTV局としての出発、
視聴率の低さゆえについたあだ名は「番外地」。
大きな事件が起きたときに他局が一斉に特別番組を組んでいるというのに、
ここだけは通常番組を放送している、とよくネタにされるテレビ局。