メジャーリーガー

メジャー球団では、最低でも５軍の層に分かれる。
１軍はメジャー。
２軍はＡＡＡ（トリプルＡ）、
３軍はＡＡ（ダブルＡ）、
４軍はｃｌａｓｓＡ（クラスＡ）、
５軍はルーキー。


ルーキーリーグの期間は３ヶ月。ここでほとんどの選手が奮い落とされる。ここでは選手に限界を知ってもらう。
アメリカでは早咲きよりも遅咲きになることが好まれる。

勝ち残る選手は、５軍であるルーキーのときに、良い栄養を滋養し、良い時を待つ。限界を知ることで自身にどんな可能性があるのかを考えてもらう。

４軍のＣｌａｓｓＡは、１年間かけて絞り込む。
ここではメンタルプロブレム（生意気、協調性がない、天狗になる等）を持つ選手はリストラされる。
これは選手、スタッフにとってシーズンが始まれば、家族といるよりも時間を多くすごすことになるので、そうしたメンタルプロブレムを持つ選手を見つけたら小さなときに芽を摘む必要があるからである。

３軍のＡＡ（ダブルＡ）、２軍のＡＡＡ（トリプルＡ）程度になると、レベルが高い選手が残っており技術の差は殆どない。
コーチも選手に手取り足取り教えることはなく、自分で考え、自分で試し、自分で結果を出していく。
自分の才能は自分で見つける。見つけた人が次のステップに上がってゆく。
例えば夜８時にバットの素振りを３００回やったら、もう１００回、いやもう１００回、いやもう１００回と、これでもか、これでもか、と自分で考えたものを最後までやりきり、そして最後の一振りで何かを掴む。
このような選手が上に上がっていく選手である。


ロサンジェルス・エンジェルズ　チャンピオンリング

プロへのきっかけを掴んでドラフト入団した選手の９５％はメジャーリーグには上がれない。
メジャーリーグにあがれる人には５つの条件があるといえる。
①どんなに拒否されてもひるまない
②高い理想、理念、目標がある
③自分が思った以上のことを他人に心遣いができる
④「なぜ？」を繰り返し、自己満足をしない
⑤得た収入の１割以上を社会のため、他人のために使えること

敗北のメッセージを決して受けないことである。
自分を信じて、自分の道を進むこと。そうすれば、仮に失敗したって、それはすべて自分の責任ということで納得できる。

失敗することで、人間は大きくなる。その強さが生きる勇気につながる。
　一流の人間は、決して自己満足をしない。
常に「なぜ？」と好奇心を持ち、トライし、失敗して、経験を積んでいく。


しかし、⑤の思想は素晴らしい。
オヤジの1割は微々たる物だが、超一流の選手の1割は、小さい村・町の予算に以上では・・・・・

Ｒ＆Ｂ

ラーメン　アンド　バー

昼はラーメン、夜はバーということ。

あっさり淡口醤油ラーメン　780円

アッサリというものの、スープその物はかなりこくがある。

チャーシュー２枚　煮卵　のり　ほうれん草　シナチク

他のメニューは、醤油　塩　とんこつ醤油　味噌(冬のみ)

とんこつ醤油　味噌は太麺　そのほかは細麺

値段はいづれも同じ。

個人的には、次は麺を硬めでお願いしたい。

ジョン・Ｆ・ケネディは、言いました。

物をなくせば、小さなものを失う。

　　信用を失えば大きなものを失う。

　　　　　しかし、勇気を失えばすべてを失う。