海と音楽+お酒 大好きオヤジ

海に魅了されてウン十年、音楽と付き合ってウン十年、そんなオヤジの気ままなページ

虚脱感 Ⅱ

2013年09月17日 | Weblog
相変わらず、「ノエル」の数々の曲が頭の中をぐるぐる回っている状態で、終わって二日目の朝


台風一過で、快晴の中出勤。

茅ケ崎駅にて、根岸線が・・・・・
事故で、止まってる?


そんなこんなで、週明け。


今回の公演は、今までにない不安材料を抱えての開演。

さらには、アクシデントもあり。


キャストとしても、一抹の不安を感じる結果となった。



しかし、ここ数年来の公演を見に来てくれている高校の同期からは、

『「ノエル」今までで一番の出来でした。』(14日)

のお言葉を。(オヤジが?・・・・・・




ではなく、ミュージカルとして)


改めて、公演の結果は観客の評価によると、観客・顧客の満足をいかに得るかを考えさせられた。

また、仕事関連の観劇好きの方から、オヤジの評価を変えなくては とのお言葉も。


それにもまして、何よりうれしかったことは、やはり高校の同期で初めて見に来てくれた(15日)軽音の仲間、

彼は、仲間でありライバルであり、当時はお互いに弾き語りを中心に活動しており、観客の数を競っていた?

まあ、結果はみんなの想像通り ♪


彼はプロのシンガー「太田シノブ」

彼の評価は「商業ミュージカルにはない市民、県民ミュージカルの醍醐味を味わわせていただきました!いや~楽しかったよ!
さすが石山くん素晴らしい声で、素晴らしい唄でした!抑制の利いたセリフには内容も伴って涙を誘いましたよ!!」

高評価で、感激ですわ ♪♪♪


しかし、キャストとしての課題も感じる、

年齢を重ねることは、避けて通れない。

声帯も、必然的に年を取る。

ここをどう保っていくか。

プロの親父が40代でリタイヤした記憶もあって、不安は年とともに大きくなっていく。


普段カラオケに行く機会もましてやコンサートに出ることもなく、

実際に、稽古始めには全く声の出ない自分がいて、不安を抱えてしまった。


次回は、早めに喉を鍛え始めなくては。

まあ、アラカン オヤジ カンまでは、と目標を置こうかいなぁ。