昨日の親父の様子に、予想外に多くの方から反響が、
今の老健に入所して、2~3か月過ぎたあたりだろうか、自分を「〇〇さん」と認識。
生まれてこの方、「〇〇さん」という方の話は一度も聞いたことがなく、戸惑い(-_-;)
しばらくすると、今度は亡くなった叔父と思っていた。
そう、そして昨日は息子と認識。
こうなると、昨日も触れたが「さあ、家へ帰ろうか」と妙につながっていてややこしい。
骨折をして入院している旨の説得で、帰ってくる。
もちろん、自分が骨折をして手術をしたことは覚えていない。
以前も触れたが、現在お袋も認知症で自宅で暮らしているので、
この正月を親父には自宅で過ごしてもらうことが出来ない。
昨日の様に、繋がっていると余計それが心苦しい。
オヤジの事を親父が認識していなければ、何となく諦めもつくのだが、
せめて、今手続きを進めている茅ヶ崎の施設へ年内に移れればと思う。