海と音楽+お酒 大好きオヤジ

海に魅了されてウン十年、音楽と付き合ってウン十年、そんなオヤジの気ままなページ

ケータイ族 VS パソコン族

2007年04月17日 | Weblog
今日の日経「ネットと文明」第10部 主従逆転

ヤフーのオークションにも携帯から入札していることにビックリ!

‘落札後、出展者が丁寧なお礼メールを送っても、返事は「はい。分かりました。」とそっけない、と、怒る PC族。’との、記事の内容。
これには、どうかと思うが。

これを受けて、‘ケータイ族はPC族に商品の内容を問い合わせたのに「一時間たっても返事が来ない」と怒る。’
これは、わかるような気がする。

ケータイ族は、より、リアルタイムであるということだろう。

‘1999年に始まったNTTドコモのネット接続サービス「iモード」。当時中学一年生だった「モード世代」はいま大学4年生になり、
就職活動の真っ最中だ。’ の内容に、妙に納得させれた、オヤジでした。

今度は、中学校

2007年04月16日 | Weblog
杉並区立松ノ木中学校 昭和47年卒業生 約60名。

会場は、中野サンプラザ13F「スカイルーム

5年ぶりの再会のば。

自分としては、今まで一番縁がなかった中学。

小学校・高校は意外と、なんだかんだと1~2年で会ってたりしていたが、
一時期名簿でも消息不明になっていたり。

一番楽しかったはずの中学校時代。意外と記憶がない。
しかも、集まった友人の自分に対する当時の印象が、自分が思っていた自分でない。

当時は、そう見られていたのかと、反省。
考えてみれば、自分の次男の中学校時代の印象とよく似ている。

中学校時代の友人のほうが、地元ローカルで暮らしているのが多い印象。
建設関連社長3名、塗装屋1名、防水屋1名、印刷関連1名、商品企画関連1名、

5年後にまた、開かれたら出れるように体力を調整しておかないと。
とおもう、今日この頃。

前回のメモ

2007年04月11日 | Weblog
最近富に使われている「地産地消」

時々使われ方に疑問を持ち、前回のメモのような物を。

「身土不二」「土産土法」 このあたりに、「地産地消」の本当の意味があるように思う。

地元で出来たものを地元で消費する、というより、もっと深い意味があるよう。


地産地消

2007年04月09日 | Weblog
地産地消 → スローフード → 身土不二・土産土法 →?グローカル → グローカリズム

「地産地消」 地元でとれた生産物を地元で消費すること。地域内産品の流通・販売・消費を一貫した連携システム
 
「スローフード」1986 イタリア北部「Bra」で始まった運動
        基本理念 ①消えてゆく恐れのある伝統的な食材や料理、質のよい食品、酒(ワインなど)を守る。
             ②質の良い素材を提供する小生産者を守る。
             ③子供たちを含め、消費者に正しい味覚を教育する。

「身土不二」 人の体はその人が住む土地の産物と分かち難く、それを食べることが最も適しており健康を保てる。

「土産土法」 土地の産物は土地の料理法で調理するのが最も適していて、美味しく勝つ健康に良い

「グローカル」グローバル+ローカル 国境を越えた地球規模の視野と草の根の地域の視点でさまざまな問題を捉えていく。
      
「グローカリズム」 グローバリズムとローカリズムの調和