|
|||||||||
東北地方太平洋沖地震でお亡くなりになられた大勢の方々のご冥福を 衷心よりお祈り申し上げますとともに、長野県北部の地震・東北地方太平洋沖地震で 被災をされた方々に心よりお見舞いを申し上げます。 また、今なお余震が続く被災地において、生命を賭して、被災者の救出、災害の復旧のために、 日夜懸命な活動をされている皆様のご尽力に対して、深甚なる敬意を表します。 今なお村の人口の約7割に相当する1,600人の村民の皆さんが雪が降る中、 狭い避難所での不便な避難生活を強いられており、 多くの県民の皆さんから温かい義援金や救援物資が寄せられています。 県でも、食料等の支援、義援金の募集、保健師等の派遣、インフラの復旧や 仮設住宅の建設等の支援を行ってきており、私達も、力を合わせて、 被災者の皆さんの一刻も早い生活の再建に全力を挙げて支援を行っております。 未曾有の被害をもたらした東北地方太平洋沖地震からの復興への道のりは、 決して平坦なものではなく、遠く厳しいものが予想されます。 しかし、被災者の皆さんは決して孤独ではなく、多くの同胞や世界中の人々が 心より皆さんのことを想い、応援していることを忘れないでください。 遠く離れていても、私達長野県民の心は、被災された皆さんとともにあります。 私達は、皆さんとともに、総力を挙げてこの難局を乗越えていく決意です。 人や地域の絆が失われる中で、私達日本人が守り伝えてきた『支え合いの文化』を 再び取り戻し、新しい時代への扉を拓くことができるかの試金石になると考えます。 世界中からの人々をホスピタリテイあふれるおもてなしでお迎えした歴史があります。 オリンピック、パラリンピックの開催を契機に、ボランテイア文化が根付き、 阪神・淡路大震災、中越沖地震等でも多数の県民、企業、NPOがボランテイア活動を行いました。 義援金や救援物資をお送りし、被災された皆さんを支援してきましたが、 30万人を超える被災者が今なお苦しい避難生活を余儀なくされている状況に鑑み、 行政、経済界、労働界等一体となって、被災地の皆さんを信州へ温かくお迎えし、 公営住宅や民間宿泊施設等も活用しながら、一日も早い暮らしの再建を 県民を挙げてお手伝いをしたいと考えております。 日本社会全体にプラスのエネルギー循環をもたらすことで、明日への希望の灯をともし、 国難ともいうべき大震災の危機を乗越えて、被災地が一日も早く復興されることを 切に願います。 |
|||||||||
平成23年3月18日 |
|||||||||
|
|
☆Yhoo!ポイントを寄付するには→Yahoo!
☆アンケートモニターサイト マクロミルのポイントを寄付するには→マクロミル
☆gooでも寄付ができます→goo募金
☆Google消息情報検索
毎回色々な情報や少しでもお役に立てば・・・という心意気を感じます。
県民共同宣言もおもてなしを大切にする
長野県民の熱い想いが伝わって来ます。
これを読んで少しでも気持ちが救われる方がいるといいですね。
チャリティーコンサートが決まったらお知らせ下さいね。
是非参加させて下さい。
予定されているそうなのですが、
まだ決定ではないそうなので・・・
なにか分かりましたらお知らせしますね^^
元気に!と思っても
なかなか普通に文章を書くことが
できずにいます。
今後どうなっていくのか本当に心配です。