仙台街探(まちたん)プラス

仙台のグルメ・カフェ・イベント・etc.街の話題をご紹介。プラス岩手、山形、福島の街ネタも。

今注目の五橋エリア、隠れレストラン&カフェ「MEINA(メーナ)」でランチ!

2024年08月31日 | 一推しグルメ

今注目の五橋エリア、東北学院大学五橋キャンパスが昨春開学以来、五橋、荒町、連坊周辺は、学生を対象にした新店舗がどんどんオープンしていますが、新キャンパスの北側に以前から気になっていた隠れレストラン&カフェ「MEINA(メーナ)」があります

昼はハーフバイキングのランチ、午後はカフェタイム、ディナーでは、本格的なフレンチコースが用意されています

オフィスビルの1F、木々に囲まれたお店は、おしゃれで”隠れ感”満載

入口を入ると

天井も高く、結構広々、採光が素晴らしく店内はとても明るく、リラックスできます

午後のカフェタイムは、女性客にも人気とか

ランチは、5種類、昼のミニコースもあり

自家製パン、ライス、スープ、みそ汁がおかわり自由です

フィッシュランチをいただきました

スープとお味噌汁の両方をいただき満足しました

前年度、東北学院大学の授業聴講生で、五橋キャンパスに通いましたが、今年は、五橋の隠れレストラン&カフェ「MEINA(メーナ)」に通って見ようかと!!

レストラン&カフェ「MEINA(メーナ)」

仙台市若林区清水小路6-1

東日本不動産仙台ファーストビル1F

022-395-8950

11:30~  (日)休

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懐かしい友と二日町隠れ家割烹「歡の季」で和食グルメを満喫

2024年08月21日 | 一推しグルメ

お盆の時期は、帰仙する家族などと久しぶりに顔を合わせ会食するなど、楽しい時間を過ごせます、たまたま、懐かし友人と連絡が取れ、久しぶりに、二日町の隠れ家「歡の季」に行くことになりました※住所は国分町ですが・・。

定禅寺通りを挟んで国分町の向かい側、二日町の雑居ビルの一番奥に、街の喧騒を忘れさせてくれる和食隠れ家「歡の季」があります

ご夫婦で営む小さなお店は、カウンター5席、奥にテーブルが2卓とこじんまり、当然予約制で今日も満席です

ほとんどリピーター・常連さんですね、それもそのはず、一見シンプルそうですが、手の込んだお料理がすばらしい!

良く吟味された食材に手の込んだお料理、思わず舌鼓です

美味しい料理を、美味しい酒でいただくと美味さ倍増です、日本酒いろいろ取り揃えています

県内の地酒では「綿屋」がいちばん好きですが、さらに夏限定の「夏綿」にシビレました

名物「がぜうにプリン」です

小鉢のセットもいろいろ盛りだくさん

和をベースにしたポタージュです

締めのごはんものがうれしい一品でした

飾らない店内、店主が吟味した材料でうまいものを提供する、予算に合わせ、いくつかのコース料理からチョイス、美味しい日本酒をいただく。さりげなく奇をてらわない美食の追求、機会があれば、再訪したいお店です

二日町の隠れ家「歡の季」

仙台市青葉区国分町3-2-10

022-215-0363 (予約制)

 

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山形に来たら 日本料理「いばら木」へ

2024年08月15日 | 一推しグルメ

96歳の義母のボケ防止ドライブ&ランチカフェで、先月は、北上川河口の「北上川テラス 七間倉」に行きましたので、今月はまたまた山形へ繰り出します

「北上川テラス」訪問の様子はこちら 

北上川河口の「北上川テラス 七間倉」にやってきました

四季 日本料理「いばら木」にお邪魔してかれこれ10年位になるでしょうか

落ちついた佇まいと、コスパのいいお料理に義母も大満足、1年ぶりの訪問です

和風の落ち着いた店内の座敷に椅子とテーブルでシニア・年配者には安心です、ですので法要の直会に利用されているケースが多そうです

多少古さが感じられますが、それもまた、味がでてきていいですね

部屋の内部に書画・絵皿などを飾り、雰囲気もまずまず

メニューは、数年前より、若干値上げされていますが、これでもコスパ十分です

義母は五色膳、どこまで食べられるか

海鮮チラシは、義父の好物で、ここではこれ一択でした

天丼系は、”ツユダク”がマル必、結構好みです

入口の待合ですが、広々、大きな窓越しの植栽がGood!

遅めに仙台を出たので、「いばら木」での食事後、昨年オープンしたこちらの道の駅「やまがた蔵王」にやってきました

”観光立県山形”ですので、蔵王エコーラインを降りてくると、国道13号線沿いに「ぐっと山形(観光物産館)」、「食の駅山形」があり、ここ一か所でお土産から農産物の生鮮品までそろう便利な場所です、さらに道の駅までOP、さて店内はどうなっているのかと見渡せば、入口には、常設のスウイーツ店、広いワンフロアは、イベント会場でした、なるほど・・。

左手に行けば、「ぐっと山形」とつながっています

改装して店内も明るくなったようです

フルーツ王国山形、観光立県山形と得意分野に力を入れている山形、隣県宮城、仙台方面からの集客が多いのも頷けます。魅力ある山形、さらに”街探”していきます

日本料理「いばら木」

山形市青田1-1-5

TEL 023-631-7722

 

 

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なないろの里 隠れグルメ「あんだんち食堂」へ

2024年07月13日 | 一推しグルメ

六丁の目から所用で名取市閖上に向かう時間調整から早めのランチをすることに決め、ここ、なないろの里「あんだんち食堂」にやってきました

”あんだんち”とは、方言でいう”あなたの家”という意味ですが、ここ「アンダンチ」は、高齢者、障害者、児童、そして地域住民がつながる衣食住と学びの多世帯交流複合施設です、2018年にオープン、話題になりました

あんだんち食堂、アンダンチレジデンス(サービス付高齢者住宅)、保育園、アスノバ(障害者就労支援事業所)などで構成されています

「あんだんち食堂」、初めてやってきました、今日の給食?

いろいろメニューがありそうです

オープンして6年経過してますが、店内はきれいに清掃が行き届いています

窓越しに外の庭がきれいに見えます

柱の支えや薪ストーブの配置もGood!

外には涼しげなパラソルも

照明も明るい

入口付近には、こちらで使用している体にやさしいこだわりの調味料や食品が販売されています

メニューも豊富ですが、

こちらの寝かせ玄米せいろ膳にしました

せいろで蒸し焼きされた肉巻きと野菜、お米本来の味を引き出す玄米ごはんで、久方ぶりに体にいい美味しいランチでした、ほかにもいろいろメニューが並びます

 

玄米から野菜、醤油、味噌などの食材すべてに、あんだんち食堂のこだわりを感じます

食堂の2Fは保育園、園児たちの声が聞こえそうです

「あんだんち食堂」の強みは、施設内のすべてに食事を提供していることで、食への、材料へののこだわりを強く感じます、ユニークなのは、施設内で出されるものと同じ「アンダンチ給食」なるメニューがあることです ”食べて応援” 是非 なないろの里へ

「あんだんち食堂」のHPは  https://andanchi.jp/dining/

 

 

 

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蔵王町遠刈田温泉七日原 隠れグルメ 山菜料理「山荷葉(さんかよう)」へ

2024年07月07日 | 一推しグルメ

96歳の義母のボケ防止ドライブ&ランチカフェで、白石の川原子地区の市道「あじさい」ロードをドライブしました。鎌先温泉付近から川原子ダム、蔵王キツネ村付近まで、約8kmの道筋に、色とりどりの紫陽花が連なります。車から降りなくとも楽しめるので、義母は大喜びです。

県道51号線、国道457号線に出て仙台市内に戻ろうとするとき、遠刈田温泉の入り口の手前で、山菜料理「山荷葉(さんかよう)」のサイン、看板を見つけ事前情報なしでやってきました

飾らない女将さんが出てきて、予約でいっぱいでしたが、3人分OKとなり、ラッキーでした。山荷葉(さんかよう)とはどんな花かまったくわかりませんでしたが、雨などに濡れると透明になり、ひと時の出会いで幸せを感じられる可憐な花ですね。お店のコンセプトにぴったり。

※お店の案内はがきです

店内も和モダン、もともと大工さんがこだわって作った家だそうで、改装は床を板張りにしたぐらいとか

シンプルでゆったりできる空間です

椅子とテーブルが4卓ほど、それぞれ客の人数構成に対応OK

縁側も余裕のスペースです

和室は続き間になるので空間が広がります

メニューです

義母を連れていたので大奮発、山荷葉膳をお願いしました

小鉢です

ワラビ一本漬け、女将さんの秘密の場所で群生されているようです

山菜てんぷらです

メインの山菜丼

親子丼

このあとにデザート、珈琲などのドリンク付です

テーブルごとに花が一輪

壁にもボタニカルアートが飾ってあり、

山形在住の杉崎夫妻の作品を紹介する書籍とボタニカルアートのカレンダー、テーブルマット、便箋などほしいものばかりです

庭も広々

和風にこだわらないのがいいですね

庭先から母屋を見ます

庭の先は、林になっていてハンモックもあったり自然に囲まれています

鶏を放し飼いされていて、これもまた、ほのぼのします

今年1月にオープンした知る人ぞ知る、たまたま偶然入った「山荷葉」、新聞、テレビなどの取材は控えていますとのこと、とっておきのお店にリストアップしました

「山荷葉」 蔵王町遠刈田温泉七日原

TEL090-1397-0340  

予約したほうが安心です

 

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