仙台街探(まちたん)プラス

仙台のグルメ・カフェ・イベント・etc.街の話題をご紹介。プラス岩手、山形、福島の街ネタも。

青葉区大町 隠れ居酒屋「不二子」へ

2024年09月29日 | 隠れ居酒屋

駐車場の関係でよく通る道の途中、以前からこの看板「不二子」が気になっていて調べると居酒屋?というので、オープンの夕方5時、明るいうちにやってきました、古いアポートの入り口みたいですが・・。

大衆すし酒場「不二子」ということですが、こんな隠れ感満載で値段が高級だったらとややビクビク。

古い民家をリノベして活用されていて、中は思いのほか広いというのか、奥行きがあり、また綺麗です。一番奥のカウンターへ、お店の方も丁寧です

すし居酒屋ですので、すしのネタケースが目の前にドンと

一応、予約して来店、予約カードが大衆っぽく安心しました、店舗は1Fがカウンターとテーブル席、2Fが4人以上の宴会席ですので、5時半ごろからどんどん来店者がやってきます、年配の方から、若いカップルまで”大衆”らしく飲み放題コースがあり人気のようですね、幅広い客層も頷けます

やはりすしから注文

おでん盛り合わせとてんぷら

サンマ塩焼き

いろいろオーダーしましたが、いただくので夢中となり・・・。

”隠れ感”満載、しかも気取らない大衆酒場、

そのギャップがなんとも面白い大衆すし酒場「不二子」です

次回、是非2Fの飲み放題宴会コースにチャレンジしてみます

青葉区大町2-6-4

022-399-7958

 

 

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三連休、蔵王町のそば処「樹の里」と隣接したはちみつ屋「六方」にいってきました

2024年09月22日 | 一推しグルメ

三連休が続くと、外に出かける機会も増えますが、この日も元気に、96歳義母のボケ防止&ドライブカフェ巡りで、先日の川崎町のお隣、蔵王町に向かいました。蔵王町も、仙台市内からでも車で数十分と、高齢者を乗せてドライブするにはちょうどいい距離です

県南の友人からの勧めもあり、そば処「樹の里」にやってきました、はちみつのお店もあるというので、気になっていたのでちょうどいい機会です

広めの駐車場の奥がお店、左手にそば処「樹の里」、右手がはちみつ屋「六方」です

「樹の里」の受付を済ませ、多少時間があるので、まずは「六方」へ

テントが張ってあったり、店舗の入口にも椅子とテーブルがあり、そこで先客がなにやらカフェタイムです、ピザが焼けるようないい匂いがすると思ったら、

 

たしかに、ピザ窯です

 

店内には自家製の瓶詰のはちみつがいっぱいです

いまや貴重な日本蜂蜜です

3種類のカステラが販売されて、お土産にゆずロールを一本購入、変な言い方ですが、濃厚であり、しかもさっぱりした味わいでした

手前で地場農産物の販売、、ピザの生地づくりやカフェなどは、奥の厨房が担当です

やっと順番がきたようなので、となりの樹の里店内に入ります

左奥に座敷、入口付近にテーブル席が三卓ほどです

ピザもメニューにあり、蕎麦店で初めてですが、はちみつピザも注文しましたが、なかなかです

夏野菜つけ汁蕎麦です

鴨汁蕎麦です

あなご天ぷら蕎麦です

蕎麦も、国産そば粉のみ使用、自家製粉し毎朝打っているとのことで、こだわりの二八蕎麦です

造園業関係の親会社が一帯を蔵王自然村とし、その一部で2つの店舗を経営しているようですが、こういう自然へのこだわりは、うれしいものです、秋冬には、暖かい蕎麦と具沢山ピザなど、またリピートしたくなりますね!

蔵王町矢附川原畑 

0224-33-2233

11:00~  ㈫定休

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昭和時代にタイムスリップ「みんなでしあわせになるまつり」2024が栗駒六日町で開催③

2024年09月19日 | イベント・ライブ・伝統芸能

活気ある古き良き昭和の時代を彷彿とさせるレトロな街並みで密かなブームの栗駒六日町通り商店街では、今年も昭和の名車やボンネットバスが大集合し、「みんなでしあわせになるまつり」2024が、雨模様の中、関係者の熱気に包まれて開催されました 栗駒六日町通り商店街を街探してみます

ボンネットバスの運行ルートの出口付近、レトロな街並みにそのものズバリ「昭和堂」さんです

栗駒六日町通り商店街の象徴のようなカフェ「かいめんこや」です

 

元は薬屋さんだった店内、建物の梁をうまく活用リノベしています

軽くピザをいただきます

相変わらず個性的なコーヒーカップですね

薪ストーブの先、中庭を望むテーブルもいいかも

「かいめんこや」の手前に「六日町ナマケモノ書店」があります

”風変わりな本と買う必要のない雑貨の店”とPRされていますが、言い換えれば、個性的な本を揃え、他店にはない雑貨品を揃えていますということですね。

ご覧のとおり、人が集ってきます

サンドウイッチマンが来店した有名な食事処「たかの」です

個人的にはかつ丼が美味でした

稲庭うどんも美味でしたが、やはりここは中華そば(天ぷら付)が定番です

くりこま山車まつりの倉庫前です

山車まつりは、300年以上の歴史があるそうで、一度はみてみたいものです

こういう団体が昭和の車の保存に貢献しているのでしょうね

一方では、目新しい金物店がオープンされています

アンティーク・古物の店舗、数年前にオープンされたと聞いています

ハンドメイドの雑貨店もオープンされていました

八百屋さん、昭和時代そのままに営業されています、頑張ってください!

レトロな商店街に、ボンネットバスや昭和の名車はぴったりです、グルメコ-ナーを設けたり、レトロなカフェ、書店、金物店などが再生された新しい街づくりと相まって、栗駒岩ケ崎六日町のイベントは、これからも目が離せませんね。是非みなさんも一度訪れてみてはどうでしょう!

 

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昭和の名車たちが大集合「みんなでしあわせになるまつり」2024が栗駒六日町で開催②

2024年09月19日 | イベント・ライブ・伝統芸能

活気ある古き良き昭和の時代を彷彿とさせるレトロな街並みで密かなブームの栗駒六日町通り商店街では、今年も昭和の名車やボンネットバスが大集合し、「みんなでしあわせになるまつり」2024が、雨模様の中、関係者の熱気に包まれて開催されました

多数の昭和の名車たちが「山の駅くりこま」の駐車場に集まり、そこから町の中心六日町通り商店街に移動します

商店街に移動の際、各車の個性あるエンジン音がまた昭和を感じさせます

手前の「セラ」、久方ぶりに見ることができました

カフェ「かいめんこや」前に停車している旧車たち、なんとも言えず、絵になりますね

降りしきる雨の中、旧車コレクター用にグッズ販売もされていました

日産プリンスグロリアですね、TV番組などでみますが、リアルはほとんどありません

降車ボタンコレクターの方の展示、思わず押したくなります

日野コンテッサ、こども頃乗った記憶があります

ベレットも数台参加されていました

手前がホンダS800、その奥にフロンテでしょうか、元気な独特の2サイクルエンジンの音です

ギャランGTO、かっこよかったですね

ホンダの軽トラ、オールペイントされ、モンキーを積んでさてどこにいくのでしょうか

コスモロータリーです

酒屋の前に軽旧車たち

黒のスバル360、オーナーは女性でした

オーナーのみなさん、どんな話をされているのでしょうか

ピンクのスバル360、親子連れが記念撮影されていました

昭和の名車のオーナーの方々が、道の駅や公園広場などの駐車場に集まってファンミーティングをされている話はよくありますが、レトロな商店街に、昭和の名車はぴったりマッチ、グルメコ-ナーを設けたり、レトロなカフェ、書店、金物店などが再生された新しい街づくりと相まって、栗駒岩ケ崎六日町のイベント、これからも目が離せませんね。

昭和レトロ ボンネットバス編はこちらです 

 

 

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昭和レトロのボンネットバス大集合「みんなでしあわせになるまつり」2024開催①

2024年09月17日 | イベント・ライブ・伝統芸能

レトロな街並みで密かなブームの栗駒六日町通り商店街では、今年も昭和の名車やボンネットバスが大集合し、「みんなでしあわせになるまつり」2024が、雨模様の中、関係者の熱気に包まれて開催されました

イベント初のボンネットバスが6台集合の予定だったそうですが、1台がほかのイベントの関係で、この日の昼過ぎまでは見ることができませんでしたが、昭和の匂い満載のカラフルな5台が集まり壮観です。

ボンネットバスの車体後部の丸みがなんとも言えず”昭和”をイメージします

左が元山形交通のバスです

いすゞのバスが主流ですが、日産も登場、日産U690元備北バスです

いすゞBXD30ひこにゃん号です

ご当地所属のいすゞBXD30元九州産交バスです

ご当地いすゞTSD40栗電カラーです

いすゞTSD40元山形交通バス

運転手もそうですが、車掌さんもボランティアです

大きなワイパーがいいですね

地域運営バスと交差します

六日町通り商店街の通りの片側に旧車が展示され、馬場通りなどの外周をバスが周回します

栗駒馬場通り、かつては馬の集産地でしたので、これだけ広い道幅があります

色とりどりのバスが走り抜けます

馬場通から六日町商店街に抜ける細い路地をわざわざ走り、運転手の腕の見せ所です

路地を抜けた六日町には、”昭和堂”書店の目の前を通ります

サスペンションが板バネだったり、トラックからの改良だったり、決して乗り心地はよくありませんが、いかにもバスに乗っている実感があります

ほんとうにぎりぎりの路地、バスが抜けると乗車していたみなさん、一斉に拍手です

”昭和堂”の看板がだんだん目立ってきます

こういう路地を抜けるのは、昭和時代では普通にありました

昭和のバスが”昭和堂”の前を通過します

昭和堂前の臨時バス停から乗車しましたが、運転手は女性の方、とても運転がうまい!

カラフルなバスが5台、来年は是非6台集合で、まつりを盛り上げてほしいものです

栗駒六日町のみなさん、旧車保存会の関係者の熱意を感じる素晴らしいイベントでした。

つづく 昭和の名車編は、こちらです

 

 

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