仙台街探(まちたん)プラス

仙台のグルメ・カフェ・イベント・etc.街の話題をご紹介。プラス岩手、山形、福島の街ネタも。

昭和時代にタイムスリップ「みんなでしあわせになるまつり」2024が栗駒六日町で開催③

2024年09月19日 | イベント・ライブ・伝統芸能

活気ある古き良き昭和の時代を彷彿とさせるレトロな街並みで密かなブームの栗駒六日町通り商店街では、今年も昭和の名車やボンネットバスが大集合し、「みんなでしあわせになるまつり」2024が、雨模様の中、関係者の熱気に包まれて開催されました 栗駒六日町通り商店街を街探してみます

ボンネットバスの運行ルートの出口付近、レトロな街並みにそのものズバリ「昭和堂」さんです

栗駒六日町通り商店街の象徴のようなカフェ「かいめんこや」です

 

元は薬屋さんだった店内、建物の梁をうまく活用リノベしています

軽くピザをいただきます

相変わらず個性的なコーヒーカップですね

薪ストーブの先、中庭を望むテーブルもいいかも

「かいめんこや」の手前に「六日町ナマケモノ書店」があります

”風変わりな本と買う必要のない雑貨の店”とPRされていますが、言い換えれば、個性的な本を揃え、他店にはない雑貨品を揃えていますということですね。

ご覧のとおり、人が集ってきます

サンドウイッチマンが来店した有名な食事処「たかの」です

個人的にはかつ丼が美味でした

稲庭うどんも美味でしたが、やはりここは中華そば(天ぷら付)が定番です

くりこま山車まつりの倉庫前です

山車まつりは、300年以上の歴史があるそうで、一度はみてみたいものです

こういう団体が昭和の車の保存に貢献しているのでしょうね

一方では、目新しい金物店がオープンされています

アンティーク・古物の店舗、数年前にオープンされたと聞いています

ハンドメイドの雑貨店もオープンされていました

八百屋さん、昭和時代そのままに営業されています、頑張ってください!

レトロな商店街に、ボンネットバスや昭和の名車はぴったりです、グルメコ-ナーを設けたり、レトロなカフェ、書店、金物店などが再生された新しい街づくりと相まって、栗駒岩ケ崎六日町のイベントは、これからも目が離せませんね。是非みなさんも一度訪れてみてはどうでしょう!

 

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昭和の名車たちが大集合「みんなでしあわせになるまつり」2024が栗駒六日町で開催②

2024年09月19日 | イベント・ライブ・伝統芸能

活気ある古き良き昭和の時代を彷彿とさせるレトロな街並みで密かなブームの栗駒六日町通り商店街では、今年も昭和の名車やボンネットバスが大集合し、「みんなでしあわせになるまつり」2024が、雨模様の中、関係者の熱気に包まれて開催されました

多数の昭和の名車たちが「山の駅くりこま」の駐車場に集まり、そこから町の中心六日町通り商店街に移動します

商店街に移動の際、各車の個性あるエンジン音がまた昭和を感じさせます

手前の「セラ」、久方ぶりに見ることができました

カフェ「かいめんこや」前に停車している旧車たち、なんとも言えず、絵になりますね

降りしきる雨の中、旧車コレクター用にグッズ販売もされていました

日産プリンスグロリアですね、TV番組などでみますが、リアルはほとんどありません

降車ボタンコレクターの方の展示、思わず押したくなります

日野コンテッサ、こども頃乗った記憶があります

ベレットも数台参加されていました

手前がホンダS800、その奥にフロンテでしょうか、元気な独特の2サイクルエンジンの音です

ギャランGTO、かっこよかったですね

ホンダの軽トラ、オールペイントされ、モンキーを積んでさてどこにいくのでしょうか

コスモロータリーです

酒屋の前に軽旧車たち

黒のスバル360、オーナーは女性でした

オーナーのみなさん、どんな話をされているのでしょうか

ピンクのスバル360、親子連れが記念撮影されていました

昭和の名車のオーナーの方々が、道の駅や公園広場などの駐車場に集まってファンミーティングをされている話はよくありますが、レトロな商店街に、昭和の名車はぴったりマッチ、グルメコ-ナーを設けたり、レトロなカフェ、書店、金物店などが再生された新しい街づくりと相まって、栗駒岩ケ崎六日町のイベント、これからも目が離せませんね。

昭和レトロ ボンネットバス編はこちらです 

 

 

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昭和レトロのボンネットバス大集合「みんなでしあわせになるまつり」2024開催①

2024年09月17日 | イベント・ライブ・伝統芸能

レトロな街並みで密かなブームの栗駒六日町通り商店街では、今年も昭和の名車やボンネットバスが大集合し、「みんなでしあわせになるまつり」2024が、雨模様の中、関係者の熱気に包まれて開催されました

イベント初のボンネットバスが6台集合の予定だったそうですが、1台がほかのイベントの関係で、この日の昼過ぎまでは見ることができませんでしたが、昭和の匂い満載のカラフルな5台が集まり壮観です。

ボンネットバスの車体後部の丸みがなんとも言えず”昭和”をイメージします

左が元山形交通のバスです

いすゞのバスが主流ですが、日産も登場、日産U690元備北バスです

いすゞBXD30ひこにゃん号です

ご当地所属のいすゞBXD30元九州産交バスです

ご当地いすゞTSD40栗電カラーです

いすゞTSD40元山形交通バス

運転手もそうですが、車掌さんもボランティアです

大きなワイパーがいいですね

地域運営バスと交差します

六日町通り商店街の通りの片側に旧車が展示され、馬場通りなどの外周をバスが周回します

栗駒馬場通り、かつては馬の集産地でしたので、これだけ広い道幅があります

色とりどりのバスが走り抜けます

馬場通から六日町商店街に抜ける細い路地をわざわざ走り、運転手の腕の見せ所です

路地を抜けた六日町には、”昭和堂”書店の目の前を通ります

サスペンションが板バネだったり、トラックからの改良だったり、決して乗り心地はよくありませんが、いかにもバスに乗っている実感があります

ほんとうにぎりぎりの路地、バスが抜けると乗車していたみなさん、一斉に拍手です

”昭和堂”の看板がだんだん目立ってきます

こういう路地を抜けるのは、昭和時代では普通にありました

昭和のバスが”昭和堂”の前を通過します

昭和堂前の臨時バス停から乗車しましたが、運転手は女性の方、とても運転がうまい!

カラフルなバスが5台、来年は是非6台集合で、まつりを盛り上げてほしいものです

栗駒六日町のみなさん、旧車保存会の関係者の熱意を感じる素晴らしいイベントでした。

つづく 昭和の名車編は、こちらです

 

 

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ボンネットバスや昭和の旧車が集合 栗駒六日町商店街「みんなでしあわせになるまつり」が15日(日)開催

2024年09月10日 | イベント・ライブ・伝統芸能

ボンネットバスや昭和の働く車たち、レトロ商店街、懐かしい風景で見どころ満載の「みんなでしあわせになるまつり2024」が、栗原市栗駒六日町通り商店街で9月15日(日)9:00~から開催されます。

「栗駒六日町通り商店街」には、懐かしい駄菓子が店内山積みの「にじくじら商店」や9月号の県政だよりの表紙を飾ったカフェ「かいめんこや」、激安のたいやき屋さん、レトロな定食屋さん、個性あふれる書店、骨董民芸店などなど、県内で一番注目したいエリアのひとつです。昭和ブームの中、旧車が90台位集まるそうで、その目玉は、何と言っても、ボンネットバス、なんと全国から6台も集まるそうで、試乗もできます めったにない機会、昭和レトロの街「栗駒六日町通り商店街」へ是非!ボンネットバス、一度ハマると抜け出せませんよ・・。

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”ブルーインパルス沼”にハマってしまいました

2024年09月07日 | イベント・ライブ・伝統芸能

6月の東北絆まつりで、ブルーインパルスの曲技飛行が話題になりましたが、たまたま所用で不在、見ることができませんでした  久しぶりに”ブルーインパルスを見たい”といろいろ調べ、当県の松島基地航空祭に初めてやってきました

ブルーインパルス目当ての熱心なファンが全国からやってきます 少し離れたショッピングセンターに車を止め基地に歩きます(※昼はショッピングセンター内カフェでランチしました)

スケジュールでは、ブルーインパルスは午前中訓練飛行、午後に展示飛行の予定です

ショッピングセンターで朝の訓練飛行を見て、基地に向かおうとする途中、女性5人組が基地方向からやってきます❔ ブルーインパルスの熱心なファン、朝の訓練飛行を見て、一旦ショッピングセンター内カフェで過ごし、午後にまた基地に向かうそうで・・凄い

基地の手前にマツコの知らない世界で有名になった「須賀神社」がありますが、

ここの社殿に彫られた左右の昇り龍がすごい 一見の価値ありです

基地の若松門から入りますが、右手の場外の土手で、マイペースで自由に観覧もOKですね

 

航空基地ですので、ほんとに広々、公式発表では、3万人の入場となっていますが、周辺の見学者も入れれば倍の6万人はいたでしょうね

基地所属の救難機や戦闘機、ヘリコプター、などの展示と航空ショーで、老若男女問わず、楽しめます

普段真近で見ることがないので、迫力があります

 

ブルーインパルスの青の機体が清々しい

基地内のフードコートの充実ぶりもすごかったですが、自衛隊関連の物販コーナーが本当にすごい

左右2列には人だかりができます

自衛隊のノベルティグッズがこんなにあるとは知りませんでした

基地別、年度別、イベント別など様々なワッペンが売られています

来年はどんな観覧の仕方にしようか考えながら、ショッピングセンターにもどります

曲技飛行が始まりましたが、混雑を避けて、空を見ながら移動です

途中のコンビニで、ブルーインパルス仕様の青の郵便ポスト発見、東松島市内に6台設置されているそうです

松島基地まで来たのは初めて、仙台市内から裏道をくれば、1時間ほどです にわかに”ブルーインパルス沼”にハマってしまいました いろいろ調べると、三陸道で、矢本パーキングエリアに隣接して道の駅「東松島」が11月27日にOP 展望デッキが整備され、ブルーインパルスの訓練飛行を目の前でみることができます、また、女川では、12月19日、離島の出島と本土を結ぶ「出島架橋」が開通、記念にブルーインパルスがやってきます 地元県民としては、やはり応援したくなりますね

 

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