仙台街探(まちたん)プラス

仙台のグルメ・カフェ・イベント・etc.街の話題をご紹介。プラス岩手、山形、福島の街ネタも。

初日の出スポット!カフェ「le Roman」から松島湾を一望するパノラマを満喫。

2023年12月29日 | 推しカフェ

あれこれ初日の出の場所を思い起こしていると、やはりこの絶景を忘れてはいけない場所ですね。

松島カフェ「le Roman」は、松島海岸駅から山の方へ歩いて10分ほど、三陸道松島海岸ICから車で5分ほど。

眼下に広がる松島湾を一望できるのは、格別です。

シンプルですが、非常におしゃれな建物です。震災で大きく破損し、たしか2015年の秋に新築、店舗名も「ロアン」から「ロマン」に変更されたと記憶しています。それ以来、年に数回お邪魔していましたが、コロナですっかりご無沙汰していました。

店内もご覧のように、椅子テーブルの配置には、余裕を持たせています。

実は、ここは桜の名所でもあり、春は、海の青と桜のピンクの対照がすばらしいです。

もちろんデートコースでも。

定番のタルトタタンです。

いちじくのパフェをいただきました。

建物は、2階建てで入口は、2Fからです。

1Fの店舗が、新しくなって「Le pop」という雑貨店になっていました。

駐車場は、帰省なのか、車の半数が、県外ナンバーの車でした。松島観光で県外の方を案内するとき、瑞巌寺や観光船もさることながら、ここ「le Roman」は、マル必です。元旦も11時から営業です。

(以前は、元旦、初日の出のタイミングでたしかスープの提供があったかと思います。)

公園内ですので、出入りは自由とのこと。元旦早朝に、ポットに珈琲を入れて持参し、松島湾に浮かぶ初日の出を拝みながら珈琲を飲むのもいいですね。

 

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閖上「フーズガーデンゆりあげ食彩館」で買出し、そして「マリンキッチン」で朝食。

2023年12月29日 | 街角ぶらり

年末の買い出し、みなさんも行きつけのスーパーや市場にお出かけかと思います。ここ数年は、閖上の「フーズガーデンゆりあげ食彩館」で買い出しです。復興関連でできた「かわまちてらす閖上」のすぐそばです。

なにがいいかというと、こちらの「マリンキッチン」と、スーパーとは別に地元で採れた地魚の販売に力を入れている魚屋あることです。

マリンキッチンでは、新鮮な魚介類を使った丼ものや定食が格安で食べることができます。

こちらの五色丼は、定番の丼です。

いろどりセットは、珈琲付でした。

食彩館は、基本は食品スーパーですが、名取の地元野菜類、魚介類が豊富です。そして海鮮レストラン、100円ショップ、ドラッグストアとこの店舗でほぼすべてOK。すぐ近くに災害公営住宅もあり、地域のみなさんには、なくてはならない場所です。

かわまちてらす閖上が、週末は、混んでいるので、こちらの「マリンキッチン」は穴場。是非覗いてみて下さい。

 

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初日の出スポット!泉ヶ岳のキャンプ場「IZUMI PEAK BASE」から180度の眺望

2023年12月28日 | 街角ぶらり

泉ヶ岳のキャンプ場「IZUMI PEAK BASE」(泉ピークベース)からLINEで、正月元旦に、限定でお雑煮のお振舞のお知らせがあり、”そうだ”とばかり、バタバタ撮影にやってきました。といっても、車で30分足らず。

仙台市内の”初日の出スポットNO.1”(たぶん)を忘れてはいけません。よく晴れたきょうは、市内はもちろん、塩釜方面、そして太平洋が一望できます。

センターハウスの奥に温泉施設(露天風呂付)があります。

年末にキャンプをするのか、フォレストエリアに数台、車が止まっていました。

泉ヶ岳スキー場には、雪は少ないのが残念です。スキー場とキャンプ場の並立というのもなかなかむずかしいものです。

ビューエリアからの眺望は、さらに視野が広がります。

どうしても冬キャンプには、二の足を踏みますが、こちらは、冬季も営業です。泉ヶ岳のキャンプ場「IZUMI PEAK BASE」には、温泉施設が整い、アクセス、設備とも充実、またコテージもあります。天気をみながらチャレンジしましようか、もっともっと利用していきたいものです。

「IZUMI PEAK BASE」のHP peak-base.com

 

 

 

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スパイシーカレーを探せ!インドレストラン「ガネーシャ」長町駅前店でランチ。

2023年12月26日 | 一推しグルメ

多店舗展開しているインドレストランは少ないですが、「ガネーシャ」は、県内に直営・フランチャイズ合わせて5店舗を展開しています。今日は、楽楽楽ホール・たいはっくるのテナント街の一番奥にある長町駅前店でランチです。

この看板が目印です。

一番安い豆カレーセットは、660円からとかなりリーズナブル。

今日は、日替わりランチをいただきました。

ランチメニューも様々です。

決して広くない店舗ですが、昼過ぎ、近所のサラリーマン、家族づれでほぼ満杯です。ライスかナンを選べますが、ほぼみなさん”ナン”を選択しています。

ボリュームたっぷりで、お腹一杯です。最近、インドカレーにハマっているのは、”ナン”の歯ごたえのほかに、スパイスの魅力です。”スパイスは実は漢方”というのもうなづけます。健康メニューですね。

店舗内の装飾もあっさり、また清潔感もあります。

気軽に立ち寄れてコスパも十分、スパイスたっぷりのインドカレーは、ヘルシー料理かも。

是非みなさんもお近くで、本格的インド料理・カレーを楽しんでみてください。

ガネーシャのHPは (coocan.jp)

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広瀬川散歩① 仙台大橋から仲の瀬橋~澱橋を歩く。

2023年12月23日 | 街角ぶらり

広瀬川沿いの堤防・河川敷を歩いてみようということで、今日は、広瀬川左岸、仙台大橋から仲の瀬橋~澱橋を”街探”しました。スタートはいつものように仙臺緑彩館です。駐車場が無料ですので、市内散歩のベースキャンプみたいなものです。

手前の木は、柿の木です。かつての追廻住宅に住んでいた方が植裁されたのでしょうか。

白い仙台大橋に陽が当たって輝いています。

 

大橋を渡り、仙台国際センターに向かう途中に、大きな沢があり、今も水が流れています。自然豊かな広瀬川の表情のひとつですね。

国際センターの駐車場を抜け、仲の瀬橋の下に向かうと、「為朝神社」があります。伊達政宗の小田原参陣の際の逸話が、社伝としてあるようです。

 

仲の瀬橋の下をくぐり、サンドウイッチマン伊達さんが仙商時代に通った「定進堂」があります。

とんかつパン、スモークチキンパンを購入しました。

広瀬川仲の瀬緑地です。芋煮会の会場にもなるでしょうが、この季節は、まあ誰もいないです。

さらに左岸を歩いていくと、向かい側の西公園の段丘がはっきり見ることができます。

 

市民会館付近です。

この付近の町名は「川内川前丁」、その町名のとおり、住宅地と河川敷が接近しています。

また、この付近は、赤門自動車学校の施設も目立ちます。

自動車学校をすぎると、また河川敷の広場になっています。

このあたりも芋煮会には、ぴったりの場所ですね。

 

澱橋手前までくると、少し開けてきます。ココだけ、秋に旅行に行った京都の鴨川の雰囲気があるような、ないような・・。

写真中央下に”へくり沢”の排出口が見えますが、”へくり沢”については、後日改めてブログします。

澱橋を渡ります。右岸に大きな木があります。

大きな木の下になにかあります。

付近を一回りして橋にもどると、焚火と人影です。

橋から河川敷に下りると、

アウトドアウエアの年配の方が、焚火を囲んで、珈琲を飲んでいます。

聞けば、この近隣の方で、鮎釣り、バーベキューなどでよくこの場所にきているとのこと、今日は、正月飾りを作るため、竹を切ってきたとのことでした。

アウトドア感バッチリ、マイペースで自然を楽しむ、最高ですね。この季節なにが取れるのか、魚とりの網や胴長でしょうか、干してあります。

この日は、天気はまずまずですが、川面を吹く風はやはり冷たいです。例年に比べて水量も多いようです。焚火にあたらせていただいて寒さも少しやわらぎ、いろいろお話を聞くことができました。

”へくり沢”の排出口の確認のため、河川敷を進みますが、普段はこんな場所に人も来ないでしょうから、鳥たちもびっくりして、バタバタ飛び立ちます。豊かな自然とそれを楽しむ人との出会い、来年も広瀬川堤防・河川敷を歩いてみます。

 

 

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