退団プレ公演のはじまり。
早いなあ、3ヶ月前の通院のときはまだまだ先だと思っていたし、
この状況は想像できていなかったな。
FWMのときとはやはり違う、集大成の宝塚らしいショー。
イズムが大成していくまでの道のりを、王道に、そして皆でにぎやかに。
華やかだけど、地に足のついたというか、地道なところが
ゆりかちんらしいといえばらしい。
自分がやりたいこと<周囲が観たいと期待するもの、というのでしょうか。
タカラヅカといえばの風共バトラーは、究極の男役として、
先生やスタッフの皆さんが観てみたかったというリクエストだそうで。
なんというのでしょうか、しみじみと、ジェンヌさんというより
役者だなあと思うのです。
華やかだけど、地に足のついたというか、地道なところが
ゆりかちんらしいといえばらしい。
自分がやりたいこと<周囲が観たいと期待するもの、というのでしょうか。
タカラヅカといえばの風共バトラーは、究極の男役として、
先生やスタッフの皆さんが観てみたかったというリクエストだそうで。
なんというのでしょうか、しみじみと、ジェンヌさんというより
役者だなあと思うのです。
祖母のことで集中しきれないことも正直あったけれど
自分の心が過去に遡っていってしまうような感覚の中で、
時間はあたりまえに進んでいくし、そこに思いだしたように
自分を軌道修正していく、くりかえし。
悲しいことばかりに集中しないよう、葬儀の段取り考えたり、
こうして非日常に飛ばされたり、うまくできている。
自分の心が過去に遡っていってしまうような感覚の中で、
時間はあたりまえに進んでいくし、そこに思いだしたように
自分を軌道修正していく、くりかえし。
悲しいことばかりに集中しないよう、葬儀の段取り考えたり、
こうして非日常に飛ばされたり、うまくできている。
そして、そういう機会があるのはありがたいな。
終演後、Jちゃんと。
穏やかに話をきいてもらえてありがたかった。
祖母の葬儀と重なった日のチケットを快く引き受けてくれたNちゃんにも感謝。
駅まで届けにいったら、合間に少しでも食べられるようにと差し入れまで
ありがとうーーーーー
祖母も口にしていたように、よき友人たちに支えてもらっています、本当に。
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