仕事帰りの夜道で、空を見上げても、もう冬の象徴
オリオンの姿はないことに、今頃気づきました。遅いっ
夜空を見上げてから、星を見るために真上を見たのは
山梨セルゲイ以来かも…なんてことにも気づいたり。
あの時はてっちゃんの最後の挨拶と「星屑の街」を胸に、
会場を出てすぐ見上げたんだった。
暗く澄んで星も瞬いてキレイだったけれど、キレイ…だけじゃなく、
自分の中のいろんな気持ちや考えも、大袈裟でも、夢も、
ちゃんとそこに見なくちゃなぁ、私が大事にしていることって
何だっけ、なんてことをてっちゃんの言葉に触発されて、
駅へ向かう急ぎ足に思ったのでした。
ばさばさ過ごしていると、結構いろんなことに無関心に
なっているような気がする…。いかん、いかん。
自分にも周りにも、愛情を持って過ごしたいものです。
さて、いよいよ週末からはプラネタリウム、スタートです。
南十字星に魅せられて~ゴスペラーズが奏でるオーストラリア~
浜松セルゲイにて、チラシをもらいました。ちょっと嬉しかった
楽しみなこと。
ゴスぺラーズの曲にのせて…とあったから、今までの曲で
大地に響く系の(どんなだ)ものが選ばれているのかな~
なんて思っていたのだけど、もしかして書き下ろしとか、ないかしら。
すこーし、淡く、期待しています。
それと、酒井さんの星空への思い。
この「満天」の運営スタッフの方のブログで、酒井さんの
ナレーション録りが行われた日の模様が紹介されています。
「俳句の風景」(@会報)に続き、酒井さんの台本激写の
ナイスお仕事。ありがとうございます。
こういう制作段階の、仕事ぶりを垣間見ることができるって嬉しい。
プロが仕事すると味のある台本になる…素敵です。
楽しみにしすぎて、目を皿のようにして、その台本を見たところ…
以下、ほのかに反転。
キーワードは、最近、ゴスとの関係の深さを改めて感じる
富士山でしたか!そうか~そこでの思いだったか~
よくは読み取れないけれど、
「皆さんはどこで満天の星空を見たことがありますか?」
「僕は(歌のヒットを祈願して?)富士山に登ったことがあるんですが」
「その時に見た美しい星空が今も忘れられません」
ひとりで登った時の星空だったのかな…?
その時の星空、酒井的視点で見てみたいな。
このナレーションと思い出から、「星屑の街」が流れてきたら
それだけでぐっときてしまうかもしれない。
いや、その演出じゃプラネタリウムがメインじゃなくなっちゃうか。
ゴスぺラーズ坂話になってしまう・・・。
それにしても、この台本を見ている限りでは、酒井さんに何度も
問いかけられることが多そうな予感。
どんな声で語りかけてくれてくれるのか、わくわく。
一行一行を大切に…というのも想像に難くない。へらへら。
混んでいるかもしれないけれど、早く行きたいな~
きっと何回か足を運びたくなるだろう、と思うけれど。
…この間のタクシー代があれば、12回以上観られるぞー(苦笑)
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