妹尾さんの、港めぐりツアー初日に行ってきました。
なかなか苗場でのコンサートには参加できなくて、やっとタイミングが合って聴きに行くことができました。
会場の山手ゲーテ座は、10歳から30歳まで住んでいた家のすぐそばで、
慣れ親しんだ建物ではあるけど地下のホールに入るのは初めて。
こじんまりとしたホールで、いい響きでした。
オープニングの「永遠に」では譜面が空調のふわりとした風に飛んでいきそうになるハプニングがあったけど、
show must go on。
妹尾さん自身も思い入れのある曲として紹介された「永遠に」を、ピアノの音色だけで聴きながらも
ゴスのキャナルコーラスが心のなかでは流れてもいてね。
ゴスにとってもだけど、妹尾さんにとってもいろんな道が開けた曲なんですね。
リクエストや即興のコーナーもあり、クラシックからポップス、妹尾さんが手がけたサントラまで幅広くクロニクル。
今年で10周年になるツアー、素朴なトークと優しいタッチのピアノを満喫。
リクエストの一曲「卒業写真」は、あまりに優しくて泣けました。
コンサートのあとは、山手本通りを抜けて、かつてのバイト先へ。
土曜なのに、こんなに人が少ないなんて。観光客も減っているのかな。
「讃歌」の「カーブを抜けて」という歌詞を聴くといつもこの先のカーブを思い描く。
小学校の頃の、通学路。教会前と元町公園の緑は相変わらず豊か。
この喫茶店で大学時代にバイトしていました。
大好きツートップのレアチーズのブルーベリーソースか、クリームチーズのアプリコットソースか迷って
結局、紅茶のシフォンケーキにする。
母はレアチーズのチェリーソースに。
懐かしく縁ある場所で、聴いたピアノ。
また是非行きたい。
なかなか苗場でのコンサートには参加できなくて、やっとタイミングが合って聴きに行くことができました。
会場の山手ゲーテ座は、10歳から30歳まで住んでいた家のすぐそばで、
慣れ親しんだ建物ではあるけど地下のホールに入るのは初めて。
こじんまりとしたホールで、いい響きでした。
オープニングの「永遠に」では譜面が空調のふわりとした風に飛んでいきそうになるハプニングがあったけど、
show must go on。
妹尾さん自身も思い入れのある曲として紹介された「永遠に」を、ピアノの音色だけで聴きながらも
ゴスのキャナルコーラスが心のなかでは流れてもいてね。
ゴスにとってもだけど、妹尾さんにとってもいろんな道が開けた曲なんですね。
リクエストや即興のコーナーもあり、クラシックからポップス、妹尾さんが手がけたサントラまで幅広くクロニクル。
今年で10周年になるツアー、素朴なトークと優しいタッチのピアノを満喫。
リクエストの一曲「卒業写真」は、あまりに優しくて泣けました。
コンサートのあとは、山手本通りを抜けて、かつてのバイト先へ。
土曜なのに、こんなに人が少ないなんて。観光客も減っているのかな。
「讃歌」の「カーブを抜けて」という歌詞を聴くといつもこの先のカーブを思い描く。
小学校の頃の、通学路。教会前と元町公園の緑は相変わらず豊か。
この喫茶店で大学時代にバイトしていました。
大好きツートップのレアチーズのブルーベリーソースか、クリームチーズのアプリコットソースか迷って
結局、紅茶のシフォンケーキにする。
母はレアチーズのチェリーソースに。
懐かしく縁ある場所で、聴いたピアノ。
また是非行きたい。
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