1/25に試験を受け、直後はめこめこに凹んでいたものの、時が経つのはおそろしいもので。
来年また受けるか…と思いつつ、もしかしたら受かっていたりするんじゃないかしら、
くらいなことも頭をかすめたりする一ヶ月半を過ごしました。
でも気分が落ち込んでいるときにも、こんなねぎらいをいただいたりして、それはとても励みになりました。
うれしかったよ~香りを楽しみながらお茶もおいしくいただきました。
しかも、趣味友人おふたりのお誕生日祝いにも便乗させていただいちゃいました。
てっちゃんと北山さんの竹串細工をせっせと作っている時にはこんなメッセージいただけるとは思ってもみず…
ありがとう!
長かったような、あっという間だったような。
3/5に発送します、とあった結果通知。
怒涛のスケジュールを過ごした一週間を終え、日付も変わる頃帰宅し、ペラペラの封筒を手に取る。
なんかさ、厚みからしてダメだったんじゃないの…と思うものの。
いや待て、苗場の当選通知だって薄いし。
開けたいような、開けたくないような。
そろりと開けてみる。
なんと!
え、あの出来で、いいのかっ?!
なんだか不思議というか、驚きで、気がが抜けた。というか、ぽかーんとした。
合格したのか。したんだ。
よかったーーーーー!!!!!
どうやら、母は、私が帰る前に蛍光灯に透かして「合格」の文字を見ていたらしい(笑)
ともあれ、おかげさまで来るべき50歳に向けての四十路チャレンジ、第一関門は突破いたしました。
慌ただしい時期に、休みのほぼ毎週日曜日に講座に丸一日通うこと、
ただでさえ体力落ちてるのに大丈夫かなあ、とちょっと引っかかるものがありつつ。
通い始めてみたら、どうも仕事の考え方やスタンスが邪魔してというか抜けなくて苦労したし。
手応えをなかなか感じられなくて、へこんで。
毎回のようにある宿題にあくせくして。
会社では後輩が二度目の産休に入ることや、このタイミングで?という大きな動きもあり、
さらに大きなプロジェクトもあって気が休まらず…
常にアタマも気持ちもフル回転しているようでぐったりしながらも
日曜日に行くことは嫌にはならなかったなあ、とふりかえると思う。
3ヶ月くらい経ったところで、グループの仲間とみんなで飲みに行ったあたりから自己開示も出来るようになった。
あ、これってこういうことか、とカウンセリングするよりされる側のときに気づいたり腹落ちすることが多くなった。
気さくな指導の方々やグループのみなさんにたくさん助けてもらいました。
この仲間で学べて、本当によかったと心の底から思います。
応援してくれた家族、友達、上司、同僚、師匠に、感謝。
まずは良い報告ができてうれしいです。
ありがとうー!
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