がーっと盛り上がってきたところで「灼熱の後半戦!」との酒井さんの一言で
始まった曲に耳を疑う。
「沈まぬ夕陽」
んぎゃあああ!←うるさかったはず。失礼~
ああもうホントにハモクラ終盤戦で、「流星」からこの曲に変わったと聞いて
それだけで福岡に出張に行こうか真剣に考えたのだ。
今年苗場のバリさんの間で聴けただけで、かき乱されたのだ。
うわー、まさかここで聴けると思っていませんでした。
飛び出せ、サカイユージ!
「右手にはシャンパン」と全員でしゃっと振り翳す感じ、カッコよかった。
ラストもラストの「sunset dancer」振り絞るようなロングトーン、歌い上げる眉間の
全力感が素敵すぎです。拍手喝采。
やっぱりいいなぁ、この曲。
「YES, I am オマケです!」と言った回のSC無性に聴きたくなった。
下手からは、5人分のジャケットを吊るしたハンガーラックが、しゃーっと登場。
襟に銀のスパンコール?のついた白いジャケットを着用。
「Sky High」、「セプテノーヴァ」とシングルが続きます。
「宇都宮の皆さん、この歌覚えているかー!」との叫びに続いて、
「FRENZY」
おお!盛り上がってきた!
しかしこのラインナップ、なんだか筑前煮みたいな気分になりますね。
ええっと、ごった煮というか…
一曲一曲は嬉しいんだけど、つながりとか構成の肝というのがあまり見えない。
しかしながら、酒井さんのHBB。
飢えていたわー、このライブ感とつくづく思っちゃうほど気分昂揚。
すごくたっぷり聴かせてもらった気がする。
アコースティックで紹介されなかったバンドメンバーの紹介もこちらの曲で。
「狂詩曲」
久しぶりー!のてっちゃんの「Wooh!」
おお、なんだか嬉しい悲鳴。大丈夫か、わたし。あの場面。近いぞ~
しかしそれよりも、2番に入ってみんなが両膝ついて沈み込んでいくところ。
酒井さんの動きに、真剣にのけぞりました。
なんというか仕留めた感のある…左手を前について覆いかぶさるようにゆっくりと
跪いた姿勢で腰を前後に動かしたんだよなぁ。ひえええ。
うーん、酒井さんがどんどん進化していってしまう。(どんな感想だ)
黒ぽんの客席を叩くような煽りも健在で。あはは。
そしてラストは口元を手の甲でぬぐいましたっっ!
↑酒井さんしか観ていないからわからないけど、他の皆さんもやってたのかな?
やっと気分的にも暴発してきた感じに、客席も熱くなってきたのですが
すとんと醒ますこの曲。
ああ、やっぱりミュージカルの場面転換のようだ…
「愛は探し出すのさ」
ライブで聴くのを、ずっと心待ちにしていた曲です。
そしてライブで観て、おお~北山さんってばそんなにサビをばりばり歌ってたんだ、
ということに気づきました。
影コーラスは、酒井さんとヤスのふたりで担当だったのか~
この抑え目トーンのコーラス、美しくて大好きです。
僕には君が、君には僕が。
ラストに向かう間奏にて、5人がセンターに一列に並び、語る言葉が入ります。
その紡がれた言葉に思わずじーんときてしまった。
細かなことは覚えていないのだけど、
「初めてゴスペラーズと出逢ったときのことを覚えていますか」と
てっちゃんが切り出したのね。
あれは2005年かぁ…なんて思いながら。すごくよく覚えているよ。
1994年にデビューした彼らを聴きこむまでには、彼らにしてみたら随分な時間が経ってから。
私は出会いました。でもそのタイミングを、後悔はまったくしていないし、
あの時に出会えて本当によかったと思えている。
そうでなかったら、こんなにも「好き」というパワーがもたらす、彩りある生活では
なかったかもしれないもの。
私がそんなことを思い起こしている間にも、ひとりずつ、ひとことずつ
デビューから、この15周年を迎える日までのぎこちない道のりや気持ちを語っていました。
「一生懸命、聴いてくれる誰かに出会うために歌ってきたのかもしれません」
「僕達の歌を見つけ出してくれて、ありがとう」
この曲の中でそんなこと言うか~と思うほどぐっときてしまって。
改めて、君には僕らが必要なんだと、ゴスが言ってくれちゃった、のです。
こちらこそ、ありがとう。百万回言っても足りないくらい。
音楽が入口だったけれど、人としてこんなにも深いところで共感したり尊敬したり
できる存在だったこと。たくさんの友達との縁をつないでくれたこと。
私も負けずに頑張るよ、といつも思わせてくれること。
その多才さから、たくさんの素敵なものにつないでくれたこと。
出会いは偶然でも、必然でも。今大切に思っているこの気持ちがすべてだね。
好きなんだよ~ぉ ←一番伝えたいことが弱い。だって惚れた弱みですもの。
そして、この曲をあなたに贈ります、と。
「My Gift To You」
この曲がきたら、ああ、もう終盤なんだと感じずにはいられない。
感極まりすぎて、「よかった」としか覚えてない~
ひとりひとりの声がよく見える場所で聴けて感動でした。
最後はステージ上段に全員が揃っての熱く力強いハーモニーから
すーっと音を引いていくのが、ライブで聴いてもやっぱりドラマチック。
--カーテンコール?!--
ずっと浸っていたいなぁ、という余韻をさらうかのような、
「1,2,3 for 5」のカーテンコール用アレンジ。おお!ミュージカルっぽーい!
塩ちゃんがタクト振ってそう~(マニアック)
「エーヤン、エリザベート」みたいなリズムに、思わず手拍子。
リズミカルに下手、上手、センターへご挨拶。
薄白幕は一度下りたんだったかな?
こんなにたたみかけられたら、涙もひっこむってもんです。
--アンコール--
「言葉にすれば」
夏のハモクラ@新潟でもアンコールでした。
…うん、「Hurray!」曲ではあるんだけど、ちょっと違う曲が聴きたかった、
というのが本音です。
より高くと思っていた頃の自分たちの思いが詰まった曲、として紹介された、
「Higher」
1stアルバムから。
これも苗場での初ライブで聴いて、胸熱くした思い出が。
酒井さんの手によるものだけど、黒ぽん・てっちゃんのリードなんですよね。
歌うのは年長組…というところで、昔の酒井さんはどう感じていたんだろう。
今を聞いてみたい。
泣き軋むような、「Higher, take me higher」が胸に迫ります。
てっちゃんだけ首にタオルマフラーをかけていました。
バンドの皆さんはここで下がられたんだったかな。
--ラストご挨拶MC--
酒井さん。
「楽屋で置いてあった市のパンフレット?資料?を読んでいたんですが
駅前で今日歌ってました?観た人いますか?(客席に問う。いくつか声が飛ぶ)
僕は観にいけなかったんですが、いいですねぇ。今日一日で二度も音楽に触れられて」
なんてことを言って、 「定額給付金は音楽に使って下さい」
音楽に、というより「ゴスに」とならざるを得ない気がする今日この頃。
うちの市は5/7以降からお知らせ届きはじめるみたいだから~
コメントしてすぐに後ろへ下がって水分補給する酒井さん。
ラストでみんなご挨拶中なのに、そんな行動も珍しい気がして。気になる。
結構長いこと、うがいするかのように首を後ろに傾けるのを何回か
繰り返していたな。
ヤスがやはりというか前半から噛み続けていたんだけど、「いかがでしたか」が
うまく言えなくて「いかだ…○※☆でしたか」
「漂流だけにいかだ!」とすかさず叫んだ酒井さんはさすがです。
てっちゃんも確か「15周年漂流記」がうまく言えてなかったような気もする。
それでも「今日の僕は100点です!」とガッツポーズなヤス。
いろんなことひっくるめて、そうだそれでいいのだ、という気分で拍手(笑)
最後に、「ひとり」
アカペラだとは思っていたけれど、まさかこの曲〆めとは!
「ミモザ」「永遠に」「ひとり」がすべて入って、確かに全国ツアーセットリスト的に
納得であります。
やっぱり酒井さん、何やら調子悪い?と思えたのは、この「ひとり」を歌いながら、
右手を腰に当てていたから。
いつもならスナップする手を腰に組むだなんて珍しい格好で歌っているなーと
驚いたんだけど、ハタと今までのそろりそろりとした動きを思い出し。
ゆっくりした曲のほうが目立つんだよね、かえって。
…もしや「狂詩曲」で腰痛ダメ押したとか…
そして、歌い終えて、さくっと、でもちょっとぎこちなく。
4人よりもひと足早く、下手へと消えてゆきました。
うーん。お大事に…って感じだった…の、かな?
この先も長丁場ですから身体コントロール、メンテナンスして下さいませ。
北山さんは相変わらずキスを大きくさーっと飛ばして。
これを拝まないと、何か物足りなさを感じてしまうよね。
5人が消えるまで拍手、やっぱりライブっていいね。
自分の中から湧き上がるパワーを鼓舞&チャージしてもらいました。
ただ、終わったあとは、なんだか色々盛りだくさんすぎて押し寄せられちゃって
うまくライブの全体像が飲み込めてませんでした、ワタシ。
それも15周年航海に詰めこまれた彼らの思いなんだと思うんだけどね。
もうちょいセットリスト、スッキリと、かつ燃え上がらないかなー。
ヤスでさえ、あまり汗をかいていないように思えてしまって。
漂流中にこなれてくることも期待です。
---
そういえば、前半のMCで書き忘れてたこと、思い出した。
前に宇都宮にきたときはクリスマスで。
おもむろにてっちゃんが96年、と言ったけどセルゲイだから2006年。
いきなり10年間違えてどうした~
「北山がサンタクロースだった」
日付が変わった瞬間はバスで移動中で、時計見て26日になったのを確認して
いそいそと脱いでいたら、その律儀さ、スタッフさんに妙に感心されたとか。
メンバーのためにサンタクロースになってくれていた、とヤスが言ってましたが
あのときの酒井的視点、赤いサンタさんのカッコした北山さんの写真の下にあった
「なにしてんだ、おめぇ?」という呟きが忘れられない(笑)
始まった曲に耳を疑う。
「沈まぬ夕陽」
んぎゃあああ!←うるさかったはず。失礼~
ああもうホントにハモクラ終盤戦で、「流星」からこの曲に変わったと聞いて
それだけで福岡に出張に行こうか真剣に考えたのだ。
今年苗場のバリさんの間で聴けただけで、かき乱されたのだ。
うわー、まさかここで聴けると思っていませんでした。
飛び出せ、サカイユージ!
「右手にはシャンパン」と全員でしゃっと振り翳す感じ、カッコよかった。
ラストもラストの「sunset dancer」振り絞るようなロングトーン、歌い上げる眉間の
全力感が素敵すぎです。拍手喝采。
やっぱりいいなぁ、この曲。
「YES, I am オマケです!」と言った回のSC無性に聴きたくなった。
下手からは、5人分のジャケットを吊るしたハンガーラックが、しゃーっと登場。
襟に銀のスパンコール?のついた白いジャケットを着用。
「Sky High」、「セプテノーヴァ」とシングルが続きます。
「宇都宮の皆さん、この歌覚えているかー!」との叫びに続いて、
「FRENZY」
おお!盛り上がってきた!
しかしこのラインナップ、なんだか筑前煮みたいな気分になりますね。
ええっと、ごった煮というか…
一曲一曲は嬉しいんだけど、つながりとか構成の肝というのがあまり見えない。
しかしながら、酒井さんのHBB。
飢えていたわー、このライブ感とつくづく思っちゃうほど気分昂揚。
すごくたっぷり聴かせてもらった気がする。
アコースティックで紹介されなかったバンドメンバーの紹介もこちらの曲で。
「狂詩曲」
久しぶりー!のてっちゃんの「Wooh!」
おお、なんだか嬉しい悲鳴。大丈夫か、わたし。あの場面。近いぞ~
しかしそれよりも、2番に入ってみんなが両膝ついて沈み込んでいくところ。
酒井さんの動きに、真剣にのけぞりました。
なんというか仕留めた感のある…左手を前について覆いかぶさるようにゆっくりと
跪いた姿勢で腰を前後に動かしたんだよなぁ。ひえええ。
うーん、酒井さんがどんどん進化していってしまう。(どんな感想だ)
黒ぽんの客席を叩くような煽りも健在で。あはは。
そしてラストは口元を手の甲でぬぐいましたっっ!
↑酒井さんしか観ていないからわからないけど、他の皆さんもやってたのかな?
やっと気分的にも暴発してきた感じに、客席も熱くなってきたのですが
すとんと醒ますこの曲。
ああ、やっぱりミュージカルの場面転換のようだ…
「愛は探し出すのさ」
ライブで聴くのを、ずっと心待ちにしていた曲です。
そしてライブで観て、おお~北山さんってばそんなにサビをばりばり歌ってたんだ、
ということに気づきました。
影コーラスは、酒井さんとヤスのふたりで担当だったのか~
この抑え目トーンのコーラス、美しくて大好きです。
僕には君が、君には僕が。
ラストに向かう間奏にて、5人がセンターに一列に並び、語る言葉が入ります。
その紡がれた言葉に思わずじーんときてしまった。
細かなことは覚えていないのだけど、
「初めてゴスペラーズと出逢ったときのことを覚えていますか」と
てっちゃんが切り出したのね。
あれは2005年かぁ…なんて思いながら。すごくよく覚えているよ。
1994年にデビューした彼らを聴きこむまでには、彼らにしてみたら随分な時間が経ってから。
私は出会いました。でもそのタイミングを、後悔はまったくしていないし、
あの時に出会えて本当によかったと思えている。
そうでなかったら、こんなにも「好き」というパワーがもたらす、彩りある生活では
なかったかもしれないもの。
私がそんなことを思い起こしている間にも、ひとりずつ、ひとことずつ
デビューから、この15周年を迎える日までのぎこちない道のりや気持ちを語っていました。
「一生懸命、聴いてくれる誰かに出会うために歌ってきたのかもしれません」
「僕達の歌を見つけ出してくれて、ありがとう」
この曲の中でそんなこと言うか~と思うほどぐっときてしまって。
改めて、君には僕らが必要なんだと、ゴスが言ってくれちゃった、のです。
こちらこそ、ありがとう。百万回言っても足りないくらい。
音楽が入口だったけれど、人としてこんなにも深いところで共感したり尊敬したり
できる存在だったこと。たくさんの友達との縁をつないでくれたこと。
私も負けずに頑張るよ、といつも思わせてくれること。
その多才さから、たくさんの素敵なものにつないでくれたこと。
出会いは偶然でも、必然でも。今大切に思っているこの気持ちがすべてだね。
好きなんだよ~ぉ ←一番伝えたいことが弱い。だって惚れた弱みですもの。
そして、この曲をあなたに贈ります、と。
「My Gift To You」
この曲がきたら、ああ、もう終盤なんだと感じずにはいられない。
感極まりすぎて、「よかった」としか覚えてない~
ひとりひとりの声がよく見える場所で聴けて感動でした。
最後はステージ上段に全員が揃っての熱く力強いハーモニーから
すーっと音を引いていくのが、ライブで聴いてもやっぱりドラマチック。
--カーテンコール?!--
ずっと浸っていたいなぁ、という余韻をさらうかのような、
「1,2,3 for 5」のカーテンコール用アレンジ。おお!ミュージカルっぽーい!
塩ちゃんがタクト振ってそう~(マニアック)
「エーヤン、エリザベート」みたいなリズムに、思わず手拍子。
リズミカルに下手、上手、センターへご挨拶。
薄白幕は一度下りたんだったかな?
こんなにたたみかけられたら、涙もひっこむってもんです。
--アンコール--
「言葉にすれば」
夏のハモクラ@新潟でもアンコールでした。
…うん、「Hurray!」曲ではあるんだけど、ちょっと違う曲が聴きたかった、
というのが本音です。
より高くと思っていた頃の自分たちの思いが詰まった曲、として紹介された、
「Higher」
1stアルバムから。
これも苗場での初ライブで聴いて、胸熱くした思い出が。
酒井さんの手によるものだけど、黒ぽん・てっちゃんのリードなんですよね。
歌うのは年長組…というところで、昔の酒井さんはどう感じていたんだろう。
今を聞いてみたい。
泣き軋むような、「Higher, take me higher」が胸に迫ります。
てっちゃんだけ首にタオルマフラーをかけていました。
バンドの皆さんはここで下がられたんだったかな。
--ラストご挨拶MC--
酒井さん。
「楽屋で置いてあった市のパンフレット?資料?を読んでいたんですが
駅前で今日歌ってました?観た人いますか?(客席に問う。いくつか声が飛ぶ)
僕は観にいけなかったんですが、いいですねぇ。今日一日で二度も音楽に触れられて」
なんてことを言って、 「定額給付金は音楽に使って下さい」
音楽に、というより「ゴスに」とならざるを得ない気がする今日この頃。
うちの市は5/7以降からお知らせ届きはじめるみたいだから~
コメントしてすぐに後ろへ下がって水分補給する酒井さん。
ラストでみんなご挨拶中なのに、そんな行動も珍しい気がして。気になる。
結構長いこと、うがいするかのように首を後ろに傾けるのを何回か
繰り返していたな。
ヤスがやはりというか前半から噛み続けていたんだけど、「いかがでしたか」が
うまく言えなくて「いかだ…○※☆でしたか」
「漂流だけにいかだ!」とすかさず叫んだ酒井さんはさすがです。
てっちゃんも確か「15周年漂流記」がうまく言えてなかったような気もする。
それでも「今日の僕は100点です!」とガッツポーズなヤス。
いろんなことひっくるめて、そうだそれでいいのだ、という気分で拍手(笑)
最後に、「ひとり」
アカペラだとは思っていたけれど、まさかこの曲〆めとは!
「ミモザ」「永遠に」「ひとり」がすべて入って、確かに全国ツアーセットリスト的に
納得であります。
やっぱり酒井さん、何やら調子悪い?と思えたのは、この「ひとり」を歌いながら、
右手を腰に当てていたから。
いつもならスナップする手を腰に組むだなんて珍しい格好で歌っているなーと
驚いたんだけど、ハタと今までのそろりそろりとした動きを思い出し。
ゆっくりした曲のほうが目立つんだよね、かえって。
…もしや「狂詩曲」で腰痛ダメ押したとか…
そして、歌い終えて、さくっと、でもちょっとぎこちなく。
4人よりもひと足早く、下手へと消えてゆきました。
うーん。お大事に…って感じだった…の、かな?
この先も長丁場ですから身体コントロール、メンテナンスして下さいませ。
北山さんは相変わらずキスを大きくさーっと飛ばして。
これを拝まないと、何か物足りなさを感じてしまうよね。
5人が消えるまで拍手、やっぱりライブっていいね。
自分の中から湧き上がるパワーを鼓舞&チャージしてもらいました。
ただ、終わったあとは、なんだか色々盛りだくさんすぎて押し寄せられちゃって
うまくライブの全体像が飲み込めてませんでした、ワタシ。
それも15周年航海に詰めこまれた彼らの思いなんだと思うんだけどね。
もうちょいセットリスト、スッキリと、かつ燃え上がらないかなー。
ヤスでさえ、あまり汗をかいていないように思えてしまって。
漂流中にこなれてくることも期待です。
---
そういえば、前半のMCで書き忘れてたこと、思い出した。
前に宇都宮にきたときはクリスマスで。
おもむろにてっちゃんが96年、と言ったけどセルゲイだから2006年。
いきなり10年間違えてどうした~
「北山がサンタクロースだった」
日付が変わった瞬間はバスで移動中で、時計見て26日になったのを確認して
いそいそと脱いでいたら、その律儀さ、スタッフさんに妙に感心されたとか。
メンバーのためにサンタクロースになってくれていた、とヤスが言ってましたが
あのときの酒井的視点、赤いサンタさんのカッコした北山さんの写真の下にあった
「なにしてんだ、おめぇ?」という呟きが忘れられない(笑)
腰のとこスルーしてたよ~。
「Higher」ね!
あれ気になるよね!
ゴス友ちゃんにボヤいたら、
「ファーストアルバムは年長しか歌ってませんから~」と申し訳なさそうでした(笑)
※安岡さんも歌ってるけど。
Free Spaceもてっきりリーダーが作ってるものかと思ってました。
遊び感覚で酒井さんにも歌って欲しいな。
今回のスローバラード・安みたいに。
当時はもしかしたら、「ムラカミとクロサワにリードをとられた・・」(@赤坂ネタ)
って思ってたり?!(笑)
沈まぬ~もようやく聞けて満足です!!
苗場でmihoさんからメール貰ったときは、
私魂抜けちゃったからね(笑)
次の参加までにmihoさんレポを熟読して、
ライブに臨みたいと思います!
あの赤坂での悔しがりよう、考えるだけで未だにリード狙っていそうに思えます(笑)
いい曲作っちゃったんだけど自分では歌えないキーだった!みたいな気がしないでもない。
↑酒井さんなら有り得そう。
「作曲キバリすぎだったのかなー?」の一曲に該当しそうです。
「沈まぬ夕陽」は聴けて大満足だったねー☆
2度目からは、くるぞくるぞと構えてしまいそう(笑)
自分のレポ書きが終わったので、これから心ゆくまでメグさんのとこのレポも読みます!
ヤスがスローバラード歌ってたの?
それに酒井さん、腰やらなかったの?!「狂詩曲」で?
気になることだらけだわ~
そして、そして‥
「沈まぬ夕陽」
一緒に盛り上がろうねー =3(←鼻息あらめ)
ニヤリ。やっぱりこの曲ですな。
盛り上がること間違いなし!
…6月もやる?やるよね?!
平日サービス、多めでお願いしまっせ~、ゆーじさんっ