素敵な人々にほろ酔い

「てつブロ」

忙しいとわかっていても、更新されたかな～と、ついつい。
「まだかなぁ」とアクセスカウントをむやみにあげてしまう。
ファンってわがままだよなぁ。

年末の紅白の楽屋から、なんて、粋なご挨拶のあと
「あけましておめでとう」を待ちわびていたら～

またデータ飛ばしちゃったのね…

気持ちはわかるよー。
同じことが書けるかー！！！時間返せーー！！！とか思うもんねぇ。
へこんでも怒りをパワーに書き直せるときと、へこんだまま終了しちゃうときと。

そんな傷心のてっちゃんに是非「ブログライター」ソフトをオススメしたい。
というよりスタッフさん、用意してあげて。
せっかく忙しい時間縫って書こうとしてくれているのだから
ストレスなく快適に仕事してほしいなぁ。


そんなてっちゃんの年始投稿は、登紀子さんとのエピソードでした。

つい数日前、発掘した2年前のおふたりの対談記事を読んだばかりだったから
やはり何かに呼ばれてた！リンクしている！と思うこと、しばし。

「今を生きる」、それが歴史になる、ってとても素敵な言葉だ。

今目の前にあることを観て、聞こえてくることを聴いて。
登紀子さんのように自然に「自分と今」を生きること、には
まだまだ私はたどりつけないなぁ。
だからこそ、その相手を思う強さとしなやかさに憧れる。


そして、そんな登紀子さんにびっくりしたてっちゃんの感受性にも乾杯。


心の底から尊敬する女性の素晴らしさを、こんなに具体的に魅力的に
話してくれるてっちゃんに、胸を熱くしてしまった、深夜なのでした。