現韓国政府が異常な反日性向である極めつけの例で、「三・一独立運動百周年」の一環として、昭和天皇を殺害しようとしたテロリスト、李奉昌(イ・ボンチャン)の手紙などを文化財として登録すると年初に報じられていたことをご存知だろうか。つまり、反日テロリストであるならば、伊藤博文を暗殺したとされる安重根のみならず、全てが韓国にとっては英雄ということらしいのだ。
参考:
小泉政権時の2006年3月から日本政府が韓国人のビザ免除措置の恒久化を決め、その結果、訪日韓国人の数は増えに増え、2017年は714万人(前年比40.3%増)2018年は754万人(前年比5.6%増) 過去最高だっだそうだ。これは中国人735万5800人(2017年)、838万人(2018年)に次ぐ多さ。
2018年のインバウンド全体の日本旅行消費額は、4兆5,189億円国籍・地域別に旅行消費額をみると、中国が1兆5,450億円(構成比34.2%)と最も大きく、韓国5,881億円(同13.0%)、台湾5,817億円(同12.9%)、香港3,358億円(同7.4%)、米国2,893億円(同6.4%)のような割合、つまり、訪日韓国人のインバウンドは全体の13%にすぎない。
引用:
ここで最も問題にすべきことは、不法滞在者が増え続けており、国籍別トップが常に韓国であるという現実。
2017年1月1日現在の法務省入国管理局の発表では、日本に不法滞在している外国人6万5270人(3.9%増)の内、トップが韓国人で、1万2818人(構成比20.3%)、2018年1月1日現在では6万6498人 (前年比1.9%増)の内、トップはやはり韓国人で1万2876人(構成比19.4%)という具合に韓国人の不法滞在者は国籍別トップで全体の約20%も占めている。
引用:
これらの不法滞在者(不法残留者)の帰国を促すよう日本の韓国大使館に頼んでも実効性がなく、不法滞在者の摘発や退去強制は費用もかかるし、帰国後に再び戻ってくるケースもあるようなのだ。2017年と2018年とを比較してみればわかる通り、実数は全く減っておらずに増加しているのである。
また、以下の様な2つの新聞記事から何が読み取れるであろうか。
まず一つ目の内容として、先月6月5日付けの朝日新聞の記事などで、日本の証券会社や信託銀行各社が「日本の人口に占める65歳以上の高齢者比率は現在3割弱だが、個人の金融資産約1900兆円の7割近くを高齢者が保有している」と指摘。「今後の高齢化に加え、75歳以上の人たちは金融資産の取り崩しが少ないため資産の高齢化が加速」と報じていた。
また、先日(7月8日付)朝日デジタルなども、「(2030年ごろには)200兆円近いお金が認知症の方に保有される、認知症でなくても、加齢とともに認知機能が低下したり、意思決定の傾向が変わったりする」ということを重ねて報道していた。
日本人は日頃から倹約して貯蓄する傾向が高い国民性であったため、今後、日本の個人金融資産の内、75歳以上の高齢者の資産が全体の約7割近くとなり、金額にして200兆円も占めるという状況になるということなのだ。
もうひとつの記事は、二人の訪日韓国人(観光ビザで入国)がわずか2か月で40件8千万円相当、高齢者宅を狙った窃盗で荒稼ぎをしたという事件。詳細は以下の様なもの。
7月8日付の神戸新聞より
「高級住宅街の民家から貴金属などを盗んだとして兵庫県警捜査3課と西宮署などに逮捕された韓国人の男2人が、兵庫や東京、大阪など5都府県で空き巣を繰り返した疑いがあることが8日、捜査関係者への取材で分かった。男らは
「日本は預貯金の利息が低いため、金持ちは自宅に金を置いていると思った」などと供述しており、同課などは約40件8千万円相当の被害を裏付けたという。逮捕されたのは、韓国籍の自称プラスチック工場経営の男(69)と無職の男(52)=いずれも窃盗罪などで公判中。
捜査関係者などによると、2人は昨年11月~今年1月、観光目的の短期滞在ビザで来日。大阪市内にある韓国人向けの民泊などを拠点に、電車やタクシーで住宅街に移動し、侵入先を探していた。狙った民家では、インターホンを押して家人の不在を確認してから窓ガラスを割って侵入し、現金や金の延べ板、ネックレスなどを盗んだとみられる。盗んだ金品は民泊の屋根裏に隠していたという。
兵庫県内では今年に入り、西宮市や芦屋市の高級住宅街を中心に空き巣被害が相次ぎ、県警と大阪府警が合同捜査本部を設置して捜査。被害に遭った複数の民家のインターホンに記録されていた男らの顔の映像などから、今年3月に逮捕した」
引用:
安い渡航費用で「観光目的」と言いさえすれば日本にノービザで入国できる韓国人が、自宅に現金をおく無防備な日本の独居老人ばかりを狙った犯罪は今後増える可能性があると思う。
空き巣、強盗の類にみならず、性犯罪大国の韓国人性犯罪者が「電子足輪」を切って日本に逃亡する事件なども現実に起きているし(この事件の顛末は一引用記事参照)、関東大震災の時の韓国人テロリストによる大規模な放火によって多くの火災による日本人被害が出たことは現実に起きたことであるし、日本の寺の仏像を盗んでも「元々倭寇が盗んでいったもので、韓国のもの」などと韓国の司法や、韓国政府は返還に応じることもないのが韓国という国だ。
引用:
高齢化社会の日本の治安維持国民の安全安心ためにも、友好国ではなく、虚構の反日教育を受け、日本を「千年加害者」で、被害者である韓国人が日本人に対してなら何をやっても「反日無罪」であるとなるような韓国国民に対するビザ免除措置はそろそろ終了すべきときが来たと思うのだが、如何思われますか。
(注)参考:
拙ブログ記事
おはようございます。
韓国では日本がこれまで韓国に様々な貢献をしてきたことが一切報道されず一般国民に周知されていないようです。そうした情報統制とともに反日教育を受けて育った人々は日本についての正しい知識も理解もできません。
サムスンを始めとする韓国の大企業が育ったのは日本の資本投入と技術提供という「優遇」でした。ホワイト国もそうでしょう。
一方、ビザなしで手軽に観光できることから韓国人の観光客は増えてきていますが、それとともに悪意のある不法滞在者も増えているはずです。
「優遇」をやめて観光収入が減少しても犯罪が増えるよりはましです。むしろ犯罪対策の費用が減ります。ましてや安全で安心して暮らせる社会が保持されるために、オリンピックを迎えるに当たり韓国人に対するビザ免除措置はやめる時期がきましたね。
1965年日韓基本条約後の朝鮮半島の南側の産業基盤の整備も日本の支えなくしてなし得なかったであろうことは、世界の最貧国でありながら、ロシアの技術で核やミサイル、化学兵器などをテロリスト支援国家として外貨獲得手段で輸出し、まっとうな産業が育たない北朝鮮をみればわかることです。
ご指摘のようにある意味で朝鮮人らしからぬ「覚者」であった金玉均などが無残に暗殺されたのを目の当たりにして、福沢諭吉も朝鮮に絶望して「脱亜論」を書いのでしょうし、大隈重信も同様ですね。
現代の日本も、明治のリーダー達の覚悟と同様、暗愚な南北朝鮮を「友好国として扱わないという選択」をとることで、今後当分距離をおいて、彼らが真に自分らの姿を直視して自省することを促し、国同士の約束を守るという最低限のことができる国になるよう促すしかありませんね。
そもそも現在の日本史の教科書からしてかなり自虐史観的記述のされ方です。このブログを書き始めて、中学高校の社会の教科書などをみて感じました。ですので日本人として危機感を感じております。