この人々が叫んでいるのは米国の民主主義と憲法の破壊者への抗議のためなのだ。
20万本の旗を立てるしかなかったのは、コロナによる影響ではなく、実際の彼の支持者が集まったところで少ないから。バイデンが史上最多の得票というのが虚構であると、一部の米メディアですら呆れている。
■相変わらずのNHK
先ほど(1月21日)のNHKのクロ現がたまたまついていて、「バイデン新政権、分断・民主主義の危機 トランプ氏の影響」というタイトルで、米国大統領選挙やトランプ大統領の主張を全否定する内容の発言を「アメリカ政治が専門 〇応大学の中山〇宏さん」という人物に語らせ、「トランプの主張は全部嘘」という偏向報道を相変わらず流していた。
全部嘘というのであれば、学者ならばその根拠を示して頂きたい。
正しい報道姿勢というのは、異なる意見の対立がある場合には両者からの意見を報道することでしょう。
「不正選挙ではなかった」という「プロパガンダ的意見」を「学者のコメント」であるかのように一方的に流せば、それはNHKの主張だと受け止められかねず、NHKの立場が中山〇宏さんと同じ立場というならば、NHKは客観性に乏しく、中立性と、報道の中立性や報道倫理に乏しいフェイクニュースメディアであると断言できる。
バイデン側の「プロパガンダ」に対する反論主張として、「不正選挙」であったこと「トランプ大統領が圧勝していた」と結論している学術的なレポートがあります。
トランプ大統領の通商担当の大統領補佐官のピーター・ナバロ氏が1月6日の米連邦議会の上下両院合同会議の前日の1月5日に、大統領選挙の投票不正をめぐって新たな32ページに及ぶ調査報告書で、
「ナバロ・レポート第Ⅲ巻」のタイトルはずばり、
「はい、トランプ大統領が勝ちました」というタイトルの論文。
「ナバロ・レポート第Ⅲ巻」のタイトルはずばり、
「はい、トランプ大統領が勝ちました」というタイトルの論文。
全32ページで、2020年の大統領選挙の潜在的な違法投票数を学術的に検証した内容であり、その報告書では「不正投票疑惑」や「投票用紙の誤処理」などの6つの側面から今回の選挙の公平性や完全性を調べ、37万9000票の違法投票が集計されたと指摘。
1月5日に発表した32ページに及ぶ報告書は12月の報告書に基づき、選挙結果を盗むための民主党の戦略をより詳細に記述。
民主党は、不在者投票と郵便投票を拡大させるために、州レベルの立法と関連法令の改正、裁判所の判決や介入などを通して、戦略を実行。
民主党は、身分証明書の提示や投票用紙への署名や記入などのチェック基準を下げ、違法な投票を増やしたと指摘、
民主党は「票の水増し(Stuff the Ballot Box)」という戦略を使い、共和党内部の協力者の助けを得て、6つの激戦州に違法な不在者投票と郵便投票を行い、トランプ大統領の勝利を盗んだと結論。
この報告書の中でナバロ氏は「民主党は、中共ウイルス(CCP Virus) の感染拡大を理由に、激戦州での不在者投票と郵便投票を増やすという目標を実現してきた」と批判し、投資家のジョージ・ソロス氏、フェイスブックの共同創業者で会長を務めるマーク・ザッカーバーグ氏などを名指し、民主党に協力したと糾弾。
「今回の選挙に不正はなかった」などというは発言がどれほど愚劣で、欺瞞に満ち、鈍感であるかということを、良心に照らして考えてみるべきだし、「不正がなかったという人々はこのレポートへの反証を示さなければならない。