議事堂乱入事件で亡くなった5名の方々への追悼の意味で半旗が掲げられました。
その後、「現在はホワイトハウスのの屋根には星条旗がなくなっている」というご指摘がありました。(現地情報を直接受け取っているMiyoko Angelさんという方がYou Tubeで解説しておられます)このブログ内に最初その動画を貼らせて頂いておりましたが、別の複数の動画をみつけたので、そちらと差し替えております。
現地時間1月18日現在「ホワイトハウスの主」であるトランプ大統領がまだ、ホワイトハウスを出ておられないので、彼がいる間は星条旗が掲げてあるのかもしれません。
リアルタイムな状況は不明ですが、再び彼がホワイトハウスに戻ってくるのはそれほど遠くない近日内だと思います。暫くはフロリダ州の「南のホワイトハウス」と呼ばれているマール・ア・ラーゴ に滞在されるそうです。
何よりも、米軍の最高司令官は依然としてトランプ大統領ですが、トランプ大統領が再び戻ってくるまでの間は、「ホワイトハウス」と「連邦議事堂」は米軍の管理下に置かれることになったようです。
「要塞化」して道を封鎖しているのは「敵」からここを守るためのようです。
(文章を書き足し、一部訂正させて頂きました)
動画:
ホワイトハウスの星条旗は、亡くなられた方の追悼で17日まで半旗になっていましたが、日本時間の1月18日朝4時の我那覇さんの映像では、従前通りに星条旗が掲揚されています。
どなたかの映像ではarmyの旗が掲揚されていたとされていましたがどうやら誤りのようです。