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安倍元総理の「核共有」発言の裏側にあるバイデン大統領(仮)の現状

2022-03-02 09:31:54 | 米国
安倍元総理の「核共有」発言は一体何故、この時期に飛び出したのでしょうか。

ロシアのウクライナ侵攻を受けて、安倍晋三元首相が米国保有の核兵器を日本に配備して日米が共同運用する「核共有」についても議論するよう呼び掛けた。

唯一の戦争被爆国である日本は核兵器を「持たず、作らず、持ち込ませず」の非核三原則を国是としてきた。戦後日本の歩みを否定する軽率な発言は慎むべきだ。

安倍氏は2月27日、民放の報道番組で、米国とNATO一部加盟国との核共有に言及し、「世界の安全がどのように守られているのかという現実の議論をタブー視してはならない」と述べた。

米国とNATOとの核共有は、米国が非核兵器国のドイツ、オランダ、イタリアなどに核兵器を配備し、使用決定権は米国自身が持ち、非核兵器国は戦闘機での運搬に加わる内容だ。

安倍氏の発言の背景には、核保有国に囲まれた日本の安全を守るには、日本への核兵器配備が必要との判断があるのだろう。

しかし、日本の核共有は非核三原則に加え、非核兵器国の核兵器受領を禁じた核拡散防止条約(NPT)や原子力の平和利用を定めた原子力基本法に違反する可能性が高い。

欧州での核共有は1970年のNPT発効以前から続いており、日本とは事情が異なる。

核には核で対抗する姿勢は被爆国の国民感情や、核廃絶を目指す日本の立場と相いれない。核兵器使用も辞さない姿勢を示すロシアのプーチン大統領には、被爆者らが「断じて許されない」と非難の声を上げた。

岸田文雄首相が非核三原則の堅持を表明し、核共有を否定したのは、日本の首相として当然だ。

政府は国家安全保障戦略の改定に向けた論議を進める。国際情勢の変化に応じた戦略見直しの必要性は否定しないが、ウクライナ侵攻に乗じた安易な核共有や軍備増強を認めるわけにはいかない。

日本が核共有すれば、核軍拡競争をあおり、核攻撃の口実を与えることになる。今必要なことは、非核三原則を含む「平和国家」の歩みをより強固にすることではないか。冷静な議論を望みたい。

引用元:
 参考:

安倍元総理が「核共有」発言をした背景は、バイデン大統領(仮)の現在の状況からかもしれません。


それは、バイデン大統領(仮)は実は「核ボタン」をトランプ大統領から引き継いでおらず、「核ボタン」をもっていない。言い換えれば、日本には現在、日米安保体制の米国の「核の傘」がない状態なのであるということ。


この写真のような「核ボタンのフットボール」が持った海兵隊兵士がバイデン大統領(仮)の後ろに従っている映像を見たことがない(動画が見当たらない)です。








下の動画のように彼の後ろには誰もついていません。
階段を転びそうになっておられて、見ていて危なっかしいです。
あまりに危なっかしいので、昇降機付きのようです。


なにせ・・「バイデン(仮)大統領(仮)」状態のようです。

そして「存在感0」のこの方には誰ももはや何も期待していないそうです。




現在、米国海兵隊の第38司令官を務めている米国海兵隊のデビッドヒルベリーバーガー将軍が「バイデンは核コードを持っていいない」と述べておられるそうです。


バーガー将軍(注)は2019年3月26日にドナルド・トランプ大統領からロバート・B・ネラー将軍の後任に指名され、米国海兵隊の第38司令官にな就任なさった海兵隊トップの方です。


「核ボタン」の”フットボール”と呼ばれる鞄は大統領の移動時には海兵隊兵士が大統領と共に持ち歩くものとされます。



「バイデンは核兵器発射コードを持っていない」

「核の三重奏は安全だ。政権の誰も持っていない」と、海兵隊のデビッド・H・バーガー将軍のオフィスに座っている我々の情報筋は言った。

トランプ大統領は暴動法に署名したとき、米軍に政府の暫定的な支配権を与えた。この法律を取り消すことができるのは、国内で2人、バーガー将軍か、トランプ大統領自身だけだ」と付け加えた。

"はっきり言っておくが、誰かが米国に発射すれば、我々は報復する。しかし、その決定は、憲法を守ることを誓った生涯愛国的な兵士たちの手に委ねられているのだ。バイデンは核ミサイルの発射コードを持っていない。彼はおならを発射することはできない」と続けた。

さらに、政権は核砲撃を行えないが、核兵器を持つディープステートの同盟国である英国も同様であると述べた。フォートゴードンの米陸軍サイバー司令部は、ダウニング街10番地を通過する大陸横断通信と、英国政府および軍への信号情報および情報保証の提供を担う情報・セキュリティ組織GCHQを監視してきた。

このように、英国の防衛態勢は変わっていない。

しかし、英国のお騒がせ首相ボリス・ジョンソンは、バイデン、カマラ・ハリス、アンソニー・ブリンケン国務長官、ロイド・オースティン国防長官といった人々と仲良くなっているので、犯罪者バイデン政権がそんな要求をしたら、モスクワに放火しようと思うかもしれない。

「我々は、政権が核戦争を望んでいること、ロシアを煽って先制攻撃させようとしていることを真剣に検討した。発射できないので、英国かフランスを代理の引き金として使うしかない。

これらの国々に、自分たちが焼け死ぬのを見たくないという正気がまだ残っていることを願う。

ウクライナの状況は、誰が正しくて誰が間違っているかにかかわらず、微妙である。映画のように、偶然にミサイルが1発発射され、相手側が大したことはない、問題ない、こちらも1発発射してやるから同等にしろ、と言うようなことはないのです。短距離、低収量の戦略兵器の使用でさえ、完全な核コミットメントにエスカレートする可能性が高い」と、情報筋は言う。


「しかし、例えば英国が欺かれて発射し、ロシアが英国だけに反撃した場合(ありえないシナリオだが)、我々は英国を守らないだろう。ありえない」とも言った。

最後に、「冷静になって、プーチンが先制攻撃をするほど狂ってしまったというメディアの主張を、”ホワイトハット”が疑ってくれることを願っている」と述べた。

引用元:


(注)デビッド・H・バーガー将軍
2019年6月5日に米国合衆国上院によって承認され、7月11日にワシントンDCの海洋兵舎で行われた式典で指揮を執り、2019年7月17日に海兵隊に関するガイダンスを発表。

「司令官の計画ガイダンス(CPG)は、海兵隊に対する第38司令官の戦略的方向性を提供し、国防長官の防衛計画ガイダンス(DPG)の機能を反映する。サービスレベルの計画のための信頼できる文書として機能し、海兵隊総司令部に共通の方向性を提供する」「海兵隊をハイエンドの戦闘に再び集中させること、戦車や大砲などのレガシープラットフォームから離れて、長距離ミサイルやドローンを優先することが含まれる」とある。




例えば3月1日に行われた「一般教書演説」なども、ホワイトハウスではなく、そっくりなセットの中で、多少画像を合成して配信されたということだと思うのですが、本物のホワイトハウスの状況は現在どのようなものなのでしょうか。


以前、リンウッド弁護士が「空っぽだよ」とホワイトハウスの現在の様子を写真で撮り、ご自身のSNSで公表なさっておられました。


earth TVの「THE WORLD LIVE」というYOUTUBEチャンネルではLIVEストリーム配信で、世界のリアルタイムな様子を眺める動画が配信されています。


日本時間の3月2日午前6時ごろ 窓には全く灯りが点いていません。ワシントンDCとの時差は‐14時間なので、現地時間で1日の16時頃です。



日本時間3月2日8時30分頃のホワイトハウスLIVE CAMELA
ライトアップされました。現地時間で1日の18時30分頃です。中で灯りが点いているのかどうか不明です。


日本時間の3月2日17時頃のホワイトハウスLIVE CAMELA
ライトアップが消えています。建物のすぐ外にある灯りが2つ灯っており、1Fの1番右端の窓のみ室内照明が点いているように見えます。
現地時間で2日の3時頃です。

日本時間の3月2日19時頃のホワイトハウスLIVE CAMELA
1Fの4~5の窓で室内照明が点いているように見えます。現地時間で2日の5時頃です。


日本時間の3月2日21時頃のホワイトハウスLIVE CAMELA
1Fの窓の照明が1つも点いていません。現地時間で2日の7時頃です。


日本時間の3月3日0時頃のホワイトハウスLIVE CAMELA
1Fも2Fも窓の照明が1つも点いていません。正面は工事が行われているようです。現地時間では2日の10時頃です。


日本時間の3月3日午前3時頃のホワイトハウスLIVE CAMELA
1Fも2Fも窓の照明が1つも点いていません。現地時間で2日の13時頃です。
建物内は恐らく薄暗い感じです。


日本時間の3月3日午前6時頃のホワイトハウスLIVE CAMELA
1Fも2Fも窓の照明が1つも点いていません。現地時間で2日の16時頃です。
建物内に人がいて活動しているような雰囲気ではありません。




参考:



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