陳情者を無理やり拉致しようとする拉致要員(公安ら8人)が任務の最中に交通事故に巻き込まれて死亡したことがわかり、ネット上では「むくいだ」と歓声が広がっている。
事故が起きたのは3か月前の6月17日の明け方だが、事故があったことを明かすSNS投稿は9月28日に公開された。
投稿者によると、その時、北京にやってきた陳情者3人は高速道路を走るタクシーに乗っていた。そこで、地方政府から派遣されてきた公安らが乗った車は高速道路上で車道変更をするなどして陳情者らが乗ったタクシーを追尾し、止めようとした。そうしているうちに、後ろからやってきた大型トラックに追突され、公安車両はそのまま横転し、車上の8人はその場で死亡したという。
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最近、「雲南省昭通市の道路が障害物で阻まれ、しかも、車の通行を阻害しているのは袋入りのリンゴなのだ。果物農家がそこでりんごを無理やり売りつけてくる」と、中国SNSで話題になっている。
道路上に横一列に並べらて置かれた袋入りの「リンゴ」で足止めされる車両。「リンゴ買ってってよ」という果物農家の押し売りを致し方なく受け入れる運転手もいれば、「買うか!」と怒ってリンゴの袋を強行突破して走り去る者もいるという。
関連動画が炎上した後、現地政府は27日、「関連当局は露天商を取り締まっているが、一部の当局政策に協力的でない露天商が、リンゴを道路に置いて交通の邪魔をしていると」と説明。
なぜ、農家は道路の通行を妨げてまで、リンゴ売りをやっているのか?
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自民党の桜田義孝衆議院議員(74)が、今期をもって議員を引退する意向を表明した。千葉日報によると、桜田氏は「年末で75歳を迎えることから、今期をもって衆院議員としての役職に一区切りをつける時期に差しかかってきたのではないかと感じている」とコメントした。
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日本郵便は11月5日(火)以降、「昼時間帯の窓口業務の休止」を試行する郵便局を1389局に拡大すると発表した。午前11時から午後2時半の間に1時間窓口を閉める。利用者の利便性に配慮しつつ、郵便局の運営状況に応じて柔軟に対応するためとしている。
都市部への人口集中や地方の過疎化などを受け、郵便局は窓口営業時間の弾力的な運用を進めている。その一環として、2021年7月より「昼時間帯の窓口業務の休止」や「郵便業務窓口の営業時間短縮」を53か所の郵便局で試行している。
休止に際しては、事前に周知期間を設けた上で、休止時間帯の変更や休止自体の終了も検討するなど、利用者の利便性を重視しながら運用を進めていくとしている。
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