1966年の文化大革命、中国市民の首に名前が書かれたプラカードをかける共産党幹部たち (パブリックドメイン)
「父は膝が腐って骨が露出し、母は首を吊らされた」韓国に移住した77歳の朝鮮族、パク・ハンヒョさんは、中国の文化大革命時の体験を回想し、「ひどすぎる、ひどすぎる」と過去を嘆いた。
パクさんの父は幼い頃、日本の植民地支配下にあった祖国を離れ、朝鮮半島の江原道から中国東北部へと北上した。飢饉から逃れるためではなく、異国の地での生涯を切り開くことになった。
- 16歳の兄は南北朝鮮の戦争へ
- 大躍進運動、飢餓の記憶
- 母は人を救ったが、文革で非難され首を吊られた
- 父は「自白」したが、膝を折られた
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