大紀元エポックタイムズ・ジャパン

「真実と伝統」をモットーに、明日を生きる上で判断材料となる有益な情報を日々発信しております。

「母は首吊り、父は拷問」 中国に移住した朝鮮族男性が振り返る悲劇的な半生

2024-04-22 | 中国社会・政治

1966年の文化大革命、中国市民の首に名前が書かれたプラカードをかける共産党幹部たち (パブリックドメイン)

 

「父は膝が腐って骨が露出し、母は首を吊らされた」韓国に移住した77歳の朝鮮族、パク・ハンヒョさんは、中国の文化大革命時の体験を回想し、「ひどすぎる、ひどすぎる」と過去を嘆いた。

パクさんの父は幼い頃、日本の植民地支配下にあった祖国を離れ、朝鮮半島の江原道から中国東北部へと北上した。飢饉から逃れるためではなく、異国の地での生涯を切り開くことになった。

  • 16歳の兄は南北朝鮮の戦争へ
  • 大躍進運動、飢餓の記憶
  • 母は人を救ったが、文革で非難され首を吊られた
  • 父は「自白」したが、膝を折られた

【続きはこちら】

 

「母は首吊り、父は拷問」 中国に移住した朝鮮族男性が振り返る悲劇的な半生

「膝が腐って骨が露出され、母は首を吊らされた」韓国に移住した77歳の朝鮮民族、パク・ハンヒョさんは、中国の文化大革命時の体験を回想し、「ひどすぎる、ひどすぎる」と...

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 米下院議長、14兆円のウクラ... | トップ | 米下院、「TikTok禁止法案」... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

中国社会・政治」カテゴリの最新記事