バイデン政権や左派の不法移民政策に対し、国境付近の町で暮らす住民は不満を募らせている。写真はアリゾナ州ルークビルのチェックポイントで入国を待つ不法移民(John Moore/Getty Images)
ある日、不法移民があなたの町にやって来る。
それも政府が用意したバスに乗って。
これが「多様化」の裏に隠された米国の現実だ。
行政の不作為に対し、米国民は自助努力を模索している。
アリゾナ州スプリンガービルは、人里離れた静かな田舎町だ。雑貨店や診療所、レストランなど、地元住民が快適に生活するための全ての施設が揃っている。観光シーズンにはひとときの賑わいも見せる。最も近い都市は人口1万人ほどのショー・ロー市で、丘陵地帯を挟んで南西に約130キロメートルの位置にある。
「この小さなコミュニティの誇りは、私たちの堅い絆だ」。スプリンガービル町長のシェリー・リードヘッド氏はエポックタイムズにこう語った。「私たちはお互いを愛しており、助け合っている」「そして、困難なときにおいてもそうだと願いたい」
【続きはこちら】
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます