ゴールドマン・サックスとJPモルガン・チェースは、いずれも中国で40年以上事業を展開する著名なウォール街の投資銀行であり、両社の最近の発言が中国に与える影響は各界の注目を集めている。(戴冰/大紀元)
中共(中国共産党)が外国人投資家を呼び込もうとしている一方で、JPモルガン・チェースは中国から撤退する可能性があると発言し、ゴールドマン・サックスは中国での成長戦略を放棄すると表明した。専門家は、これは西側諸国が中共と手を切ったことの縮図だと指摘した。今後さらに多くの外資系企業が中国から撤退する可能性がある。
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