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mRNAコロナワクチンが救う命より、引き起こす死の方が多い: 研究結果(下)

2024-02-21 | 暮らし

2020年12月14日、カナダ・トロントのミヒナー・インスティテュートで、ファイザー/ビオインテックの新型コロナワクチンを準備する医療従事者。(Carlos Osorio/AFP via Getty Images)

 

前回:mRNAコロナワクチンが救う命より、引き起こす死の方が多い: 研究結果(上)

 

  • 重篤な有害事象

1月24日付の『Cureus』誌に掲載された論文で、研究者らは、2022年9月の解析結果を引用し、臨床試験におけるワクチン接種群での重篤な有害事象(SAE)の蔓延について詳述した。この解析では、ファイザー社とモデルナ社の両方の試験データを調査し、ワクチン接種者10万人あたりおよそ125件のSAEを発見した。つまり、ワクチンを接種した800人につき1人が重篤な有害事象を経験していたということだ。

「ファイザー社の試験では、(プラセボ群と比較して)ワクチン群で重篤な有害事象のリスクが36%高かった。(中略)モデルナ社の試験では、ワクチン群で重篤な有害事象のリスクが6%高かった」と解析結果は示した。

  • 急いで承認されたワクチン
  • 規制当局への批判

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mRNAコロナワクチンが救う命より、引き起こす死の方が多い: 研究結果(下)

1月24日付のCureus誌に掲載された論文で、研究者らは、mRNA製品の安全性がワクチンや遺伝子治療製品(GPT)の科学的基準と一致する方法で評価されたことはないと指摘した。

 

 


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