
2月17日、陝西省西安市にある商店で女性客が購入した茅台酒の真偽を確かめようとしたところ、店員から酒ビンを奪われて割られ、そのうえ「消費者クレーム受付に通報するなら殺すぞ」と脅される事件が起きた。(中国のネットより)
中国八大酒の1つであり、世界三大蒸留酒としてブランデー、ウイスキーとともに挙げられる茅台酒(マオタイ酒)は、日本でもよく知られ、愛飲されている。ただし、有名かつ高価であれば、必ずニセモノが大量に出回るのが今の中国の常である。
このほど、中国のニセ「茅台酒」が絡んだ事件が話題になっている。
今年2月、ある女性客が陝西省西安市にある店で購入した茅台酒(貴州茅台酒)の真偽を確かめようとした。すると、飛び出してきた店員によって酒ビンを奪われて割られ、そのうえ「消費者クレーム受付に通報するなら殺すぞ」と脅される事件が起きた。
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