
2024年4月26日、アメリカのアントニー・ブリンケン国務長官(左)は、北京の釣魚台国賓館で中国共産党公安部長の王小洪と面会した(Mark Schiefelbein/POOL/AFP via Getty Images) (Photo by MARK SCHIEFELBEIN/POOL/AFP via Getty Images)
前米国務長官マイク・ポンペオ氏の中国政策上級顧問、シンクタンク、ハドソン研究所の中国分析センター所長である余茂春(マイルズ・ユー)氏は、「中国共産党の最大の弱点は人権」とし、「米国が中国との関係で優位に立つためには、この点を狙わなければならない」と明らかにした。
彼は最近、エポックタイムズの姉妹メディアNTDのインタビューでこのように述べ、「人権問題は中国と米国の関係、さらに中国と他のすべての国の関係に大きな影響を与えるだろう」と強調した。
先日、中国を訪問したアントニー・ブリンケン米国務長官は、習近平をはじめとする共産党幹部と会談した席で、中国のロシア支援、不公正貿易慣行、人権犯罪などに対する懸念を強調した。
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