皆様こんにちは。この動画では2024年11月4日と5日に東京で開催された日本安全保障フォーラム主催「日仏合同シンポジウム」の内容をお届けしております。本日の動画は11月5日に行われた特別セミナー「グローバリズム、その起源・担い手・破壊性」です。今回は全6本の動画のうち5本目の動画となります。
講演者は東北大学の田中英道名誉教授です。テーマは「グローバリズムと日本」田中先生は「共産主義がまさにグローバリズムである」と言います。しかし巨大化していた共産中国はすでに失敗し、もはや立ち上がることはないと言います。日本はそのことに気づき、共産主義の浸透を跳ね返すことができるのか?田中先生の研究によれば、日本には古代ユダヤ人でさえも同化させた、日本の伝統が身に着けた力があるといいます。この力は健在なのか? そしてもうひとつ、戦後日本を共産化させるためのOSS計画、この研究を進めることの重要性にも言及しています。
さて、今回の講演では日本の未来に関するキーワードが多数出てきました。濃厚な思考の時間はあっという間に過ぎ去ると思います。ぜひこの機会をお見逃しなく、最後までご覧ください。
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グローバリズムと日本/田中英道(東北大学名誉教授)日仏合同シンポジウム特別セミナー (5本目/全6動画)【日本の思想リーダーズ】
「グローバリズムと日本」、東北大学の田中英道名誉教授の特別セミナーを公開。 浸透するグローバリズム、日本はどうする? 日本には古代ユダヤ人でさえも同化させた、日本の伝統が身に着けた力があるという。この力は健在なのか?
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