
中国大使館前で抗議文を読み上げる劉希月さん(右)と丸山治章逗子市議(中)水島誠司茅ヶ崎市議(左2)と荻須智之四日市市議(左1)(大紀元)
中国共産党によって不当に拘束された法輪功学習者である妹の劉聡(りゅう・そう)さんの釈放を求めて、日本在住の劉希月(りゅう・きげつ)さんは8月5日、中国大使館前で公開状を読み上げた。
中国人権問題に取り組む丸山治章逗子市議、水島誠司茅ヶ崎市議と荻須智之四日市市議も応援に駆けつけ、中国共産党の法輪功弾圧を糾弾した。その後、劉希月さんは参議院議員の片山さつき氏に面談した。
劉希月さんは「無実の妹と他の拘束された法輪功学習者を直ちに釈放しなさい」と呼びかけた。
情報によると、劉希月さんの妹、劉聡さんは7月12日に何の罪もなく、家にいたところを警察に不当に逮捕され、現在は葫蘆島市の拘置所に拘束されているという。劉聡さんは逮捕された日からハンストを続け、迫害に抗議した。家族は劉聡さんの安否を大変心配している。
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