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Parents Defending Educationの会長であり創設者であるニコール・ニーリー氏。(Samira Bouaou/The Epoch Times)
中国共産党が家庭教師を利用して米軍人の家族に浸透し、子供らの情報が筒抜けになっていたことが、米国の民間団体による調査で明らかになった。米国の議員は国防長官に書簡を送り、中国共産党と関連を持つ企業との取引を見直すよう求めた。米FOXニュースが報じた。
報道によると、米国の教育問題を監視する保護者団体「教育を守る親の会(Parents Defending Education, PDE)」は最近の調査で、中国資本の金融会社が運営するオンライン家庭教師会社「Tutor.com」が米国の教育現場に浸透している事実が明らかになった。
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