本記事とは関係ありません。イメージ画像。内モンゴル(Cancan Chu/Getty Images)
中国政府による「文化的ジェノサイド」が続く内モンゴル。そこには、爽やかな草原の風ではなく、中国共産党の「同化政策」という冷たい烈風が吹き荒れている。
そんななか、内モンゴル(南モンゴル)の現状を情報収集し、発信する「世界モンゴル人連盟」のツイッター公式アカウントは14日、中国政府の政策に抗議する現地のモンゴル人を重機(ホイールローダー)で故意に轢き、重傷を負わせたとして、複数の写真や動画を投稿した。
投稿には、以下のような説明が添えられている。
【続きはこちら】
「文化的ジェノサイド」が続く大草原 住民の土地を奪い、抗議者を重機で故意に轢く=中国・内モンゴル
中国共産党による「文化的ジェノサイド」が続く内モンゴル。12日、土地を奪われて抗議したモンゴル人を、中国人が重機で故意に轢き、重傷を負わせた。
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