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「国家安全条例」異例の速さで可決 最後の香港総督など 75人の要人が非難

2024-03-22 | 時事・ニュース

3月19日、香港「国家安全条例」異例の速さで成立された。各国の議員や公的な人物75名が避難する共同声明を発表した(Photo by Anthony Kwan/Getty Images)

 

2022年3月19日、香港政府と立法会(議会)は、国家安全条例を異例の速さで成立させた。

これに対し、各国の議員や公的人物75人が党派を超えて共同声明を発表した。

声明は、香港を支持する各国政府に対し、香港基本法、英中共同声明、そして国際人権法を公然と違反するこうした行為に反対するよう呼びかけ、また、中国と香港の当局者に対する追及を求めている。

香港の主権が中国に返還されてから27年が経過した今、香港立法会は午後7時ごろ「国家安全維持条例」を全会一致で可決した。この「国家安全条例」は、香港政府が国家安全に関する犯罪に対処するための法律として機能する。

【続きはこちら】

 

「国家安全条例」異例の速さで可決 最後の香港総督など 75人の要人が非難

2022年3月19日、香港政府と立法会(議会)は、国家安全条例を急速異例の速さで成立させた。これに対し、英統治時代最後の香港総督、クリス・パッテン氏など、各国の議員や公...

 

 


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