2024年4月13日午後、河北省秦皇島市の河川で31人を乗せた遊覧船が突風を受けて転覆し、12人の死亡が確認された。(SNSより)
中国の首都北京に隣接する河北省秦皇島市の河川で13日午後、31人を乗せた遊覧船が強風の影響により転覆した。船から投げ出された31人のうち12人の死亡が確認されており、ほとんどが高齢者で救命胴衣を着ていなかったという。
現地当局によると、転覆した遊覧船は「観光客を多く乗せるために違法改造された闇遊覧船だった」としている。現地当局は、船主ら関係者の身柄を拘束している。
遊覧船は近くの村民がつくったもので、船の定員は10人だったと中国メディアは現地市民の話を引用して伝えている。
【続きはこちら】
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます