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3月18日、 米国防総省の調達部門である国防補給庁(DLA)が昨年、備蓄目的でコバルトの新規調達を検討したことが、関係筋の話で分かった。今後南部のコバルト鉱山で2013年1月撮影(2024年 ロイター/Jonny Hogg)
Pratima Desai
[ロンドン 18日 ロイター] – 米国防総省の調達部門である国防補給庁(DLA)が昨年、備蓄目的でコバルトの新規調達を検討したことが、関係筋の話で分かった。2024会計年度(24年9月終了)は追加備蓄を見送ったが、今後再び購入を検討する可能性がある。
備蓄拡大は中国への依存度を低下させる狙いがある。コバルトはミサイルや航空宇宙部品などの製造に使われ、中国が加工で圧倒的シェアを握る。
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