ロシア前大統領のメドベージェフ安全保障会議副議長(中央左)は、ロシアと西側諸国との対立は数十年続き、ウクライナとの紛争は永久に続く可能性があると警告した。写真はロシア・トゥーラ州で武器生産を視察するメドベージェフ氏ら。15日撮影。提供写真(2023年 ロイター/Sputnik/Yekaterina Shtukina/Pool)
[ロンドン 3日 ロイター] – ロシア前大統領のメドベージェフ安全保障会議副議長は、ロシアと西側諸国との対立は数十年続き、ウクライナとの紛争は永久に続く可能性があると警告した。
国営ロシア新聞への寄稿で、ロシアと西側の緊張は1962年の「キューバ危機」時よりも「はるかに悪化」しているとの認識を示した。
核戦争が起きる可能性について「どの政治家も認めたがらないことは、このような世界の終末があり得るだけでなく、可能性が高いということだ」と記した。核戦争になったら勝者はいないだろうと指摘した。
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