ニューヨーク州フラッシングの中心部を走る「END CCP」のスローガンを掲げた車。(林丹/大紀元)
米調査会社ギャラップが7日公表した世論調査では、中国に対して好意的に見ていると答えた米国人は15%で、同社が1979年に調査を始めて以来最低を記録したことが分かった。
調査は2月1日〜23日にかけて米国の成人約1000人を対象に実施。回答者10人のうち9人近くが中国に対して否定的な見解を持っており、そのうち45%が「非常に好ましくない」、39%が「まったく好ましくない」と答えた。
政党別でみると......
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