中国共産党は処理水の「危険性」を主張しているが、住宅の放射線量が問題となり始めている。ガイガーカウンターの資料写真。 (Photo credit should read ROBERTO SCHMIDT/AFP via Getty Images)
中国共産党と官製メディアが日本の処理水排出を巡って不安を煽るなか、中国の人々は放射線測定器を求めて奔走している。一般住宅で高い放射線量が計測されたとの動画がネットで出回ると大きな波紋を呼び、国民の関心は建築材料に含まれる放射性物質へと向けられた。識者は取材に対し、建材への不安は経営不振に陥っている不動産業界にとってさらに打撃になるのではないかと指摘した。
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