えつお日記

作曲家 川崎絵都夫ホームページ連動の日記です! 演劇や合唱・邦楽器のための作品を中心にした仕事日記や日々の雑感です。

久々の投稿はオーケストラ音源について…です。。

2016年09月05日 | 雑感
QLのSymphonic Orchestraが急に認証できなくなっていろいろ試し中だけど未だ解決せず、で、それは続行中だけど、10月からオケ音源が必要になるので怖い。
押さえとしてセール中で$199→$149の「UVI Orchestral Suite」を導入。。(写真がサムネイル表示の場合はクリックで少し拡大します)

(オケをサクッと作成する時はMOTUのSymphonic Instrumentを使っていたんだけれど、これ2011年(!)でバージョンアップ止まっているっぽいし、キースイッチは無しで
各種奏法も多くない。フルートやオーボエ・クラリネットの癖のない音色は好きだしW.Chimeは今でも結構良いので未だに使うけれども…。これで8GBあるんだな〜)

UVI Orchestral Suiteは60楽器と17,000サンプルが各奏法のキースイッチ付きで便利。ロスレス圧縮で4.62GBなのでさくさくダウンロード出来ました。
その圧縮ファイルはrarというフォーマットで、解凍はunrarxというフリーのソフト使用。

何よりも軽くてすぐに立ち上がり、サッと作業開始できるのが「いい感じ〜」(^.^;

オケ一式とその特殊奏法各種に、フルコーラス・パイプオルガン・ハープシコード・チェレスタ・クラシックギター・ハープの各種奏法有りです。

中でもパイプオルガンが「ストップ」を模したボタン付きで面白い。
これがセールで$149だからな〜。時代は変わるな〜。

あと、元音源には余計な余韻が付いていないので使いやすいし音の立ち上がりも早めです。付属のIRリバーブ(軽い!)も便利。

サクッと制作するにはこちら、作り込むにはQLなりViennaなり、、というのが僕にはベストかな。ホント、すごい時代だ(^o^;

(「すごい時代だ、すごい時代だ」と連呼しているとすごい年寄りになったような気がする & UVIの回し者になったような気も…(>_<))

あ、UVIってフランスのメーカーなんですね。

あとMiraslav Philharmonik(1の方)も持っているけれど、音は結構いいのになぜかあまり使っていない。
これ、オケのリハーサル休憩中っぽい「団員のおしゃべりと楽器をちょっと触って練習したり音階弾いている音」が入っていて超面白いんだけど、
その音源を使う機会は今のところ無かった…っていうか、何に使うんだろ。(^^;)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿