5月28日、大変久しぶりに、昨年の市民ミュージカルで盛り上がった千葉県印西市に伺う。そのミュージカルをきっかけに生まれた「いちごハウス」の活動状況のお話しを伺ってから、ミュージカル参加者の大勢在籍している「千葉ニュータウン混声合唱団」のコンサート。素晴らしい合唱を堪能。
演奏会終演後の白井文化会館ロビー。明るく緑がいっぱいのすばらしいホールでした
その後アクシデントがあり予定よりも早く東京に戻ることになり、出られないかなと思っていた京楽座の打ち上げに間に合う。演劇の打ち上げ参加はとても久しぶり。美術の妹尾河童さん初めスタッフの皆さん、キャストの皆さんと総括やらバカ話しやらで大いにハジケる。美術、照明、音響、振付け、衣装etc.のプランナーって、何で皆さんあんなにカッコ良いのかしらん…
演奏会終演後の白井文化会館ロビー。明るく緑がいっぱいのすばらしいホールでした
その後アクシデントがあり予定よりも早く東京に戻ることになり、出られないかなと思っていた京楽座の打ち上げに間に合う。演劇の打ち上げ参加はとても久しぶり。美術の妹尾河童さん初めスタッフの皆さん、キャストの皆さんと総括やらバカ話しやらで大いにハジケる。美術、照明、音響、振付け、衣装etc.のプランナーって、何で皆さんあんなにカッコ良いのかしらん…
5月27日夜、彩の国邦楽合奏団「宙(そら)」の練習。「蒼き狼の夢」を、気鋭の指揮者・苫米地英一氏の指導の元で練習中にお邪魔しました。なかなか厳しい要求に合奏団の皆さんも良く応えて、白熱の練習でした。
「宙」ホームページ
昼間は、北九州小倉少年少女合唱団が、合唱普及会から発売される児童合唱曲3曲の録音を地元でして下さっていて、確認の電話など入る。完成が楽しみ。
小倉少年少女合唱団ホームページ
「宙」ホームページ
昼間は、北九州小倉少年少女合唱団が、合唱普及会から発売される児童合唱曲3曲の録音を地元でして下さっていて、確認の電話など入る。完成が楽しみ。
小倉少年少女合唱団ホームページ
5月25日・紀伊国屋サザンシアターにて青年劇場「尺には尺を」(演出・高瀬久男)を観劇。
小気味良いテンポ感、ラストへ向けて興味を集中させて、大団円のカタルシスが気持よい芝居でした。また、美しい照明の瞬間の切り替えで、いろいろな場になる転換が面白かった。(写真はありません)
終演後、たまたま一緒になった「ケプラー・あこがれの星界航路」でケプラーの弟役をやっている真喜志君と食事。こんなことはあまり無いので楽しかった!
小気味良いテンポ感、ラストへ向けて興味を集中させて、大団円のカタルシスが気持よい芝居でした。また、美しい照明の瞬間の切り替えで、いろいろな場になる転換が面白かった。(写真はありません)
終演後、たまたま一緒になった「ケプラー・あこがれの星界航路」でケプラーの弟役をやっている真喜志君と食事。こんなことはあまり無いので楽しかった!
5月18日夜
24日初日の京楽座の芝居の通し稽古に立ち会いました。演奏、ダンス、芝居に転換、着替えなどでキャストは大忙しですが、見ていてとても楽しい芝居になっています。
僕からは音楽に関してのダメ出し。トロンボーン指導の岡田さんからは、楽器管理や演奏姿についてのアドバイスも頂きました。
終わってから、食事をして帰ろうと駅前をうろついていると「本日あなごひつまぶし10円」の看板。これは怪しい、と考え込んでいると座員の方々が後ろからやって来て「入りましょう、入りましょう」…ということで7人で食事。みなさん本番に向けて非常に気合いが入っていて、テンションの高さがすごい…初日が楽しみ!(あなごひつまぶし、本当に10円でした。但しお品書きに『残したら600円』とありました)
24日初日の京楽座の芝居の通し稽古に立ち会いました。演奏、ダンス、芝居に転換、着替えなどでキャストは大忙しですが、見ていてとても楽しい芝居になっています。
僕からは音楽に関してのダメ出し。トロンボーン指導の岡田さんからは、楽器管理や演奏姿についてのアドバイスも頂きました。
終わってから、食事をして帰ろうと駅前をうろついていると「本日あなごひつまぶし10円」の看板。これは怪しい、と考え込んでいると座員の方々が後ろからやって来て「入りましょう、入りましょう」…ということで7人で食事。みなさん本番に向けて非常に気合いが入っていて、テンションの高さがすごい…初日が楽しみ!(あなごひつまぶし、本当に10円でした。但しお品書きに『残したら600円』とありました)
5月17日、銚子市立双葉小学校開校式に参列してきました。校歌の作曲をさせて頂きました。初対面の子どもたちに式典直前に少しだけ練習してもらい、式典の後半で全員合唱の指揮をしました。
校歌としては珍しい3拍子の曲で、歌詞も「双葉は薫る」というような言葉はありますが「双葉小学校」と歌い上げるところはありません。(最近は愛唱歌のような校歌も増えています。今回の作曲は作詩のジェームス三木先生からの依頼でした)
とても元気に明るく歌ってもらいましたが、「校歌歌い初め」の前の「スローガン発表」が芝居仕立てでとても面白く、また感動的でした。校歌のあとの地元出身のソプラノ越智まりこさんによる歌もとても良かったです。
校歌指揮風景
同じく遠景
子どもたちのスローガン発表
仕事の都合でトンボ帰りの特急車内で食べた弁当の包み紙
同じく『お品書き』
校歌としては珍しい3拍子の曲で、歌詞も「双葉は薫る」というような言葉はありますが「双葉小学校」と歌い上げるところはありません。(最近は愛唱歌のような校歌も増えています。今回の作曲は作詩のジェームス三木先生からの依頼でした)
とても元気に明るく歌ってもらいましたが、「校歌歌い初め」の前の「スローガン発表」が芝居仕立てでとても面白く、また感動的でした。校歌のあとの地元出身のソプラノ越智まりこさんによる歌もとても良かったです。
校歌指揮風景
同じく遠景
子どもたちのスローガン発表
仕事の都合でトンボ帰りの特急車内で食べた弁当の包み紙
同じく『お品書き』
5月8日に十条の「響屋スタジオ」にて、劇団京楽座の「中西和久のエノケン(作・演出ジェームス三木)」のための音楽録音がありました。日本でもトップクラスのブラス奏者の方々による録音と、そのカラオケにのせるコーラス(座員の皆さんによる)などを録音しました。
京楽座ホームページ
写真はブラス録音と歌の録音風景です。いずれも、アレンジを手伝ってもらった花岡宏晃君の撮影で、調整室からのガラス越しです。手前に写っているモニタースピーカーは知る人ぞ知る逸品です。
京楽座ホームページ
写真はブラス録音と歌の録音風景です。いずれも、アレンジを手伝ってもらった花岡宏晃君の撮影で、調整室からのガラス越しです。手前に写っているモニタースピーカーは知る人ぞ知る逸品です。