青田イチロー

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政治。経済を中心に危ない日本の公務員を告発していく

育ての親か生みの親か

2016年03月03日 | 政治
奈良先端岐大、東京理大、熊大グループと名大は植物をひたすと透明化する薬品をそれぞれ開発した。

ある男女が結婚し子供も生まれた。が妻には彼氏がいて後に夫婦は喧嘩した。夫婦は喧嘩の後離婚し妻は彼氏と再婚した。子供は妻が連れて行き夫は子供は俺の子供と裁判に訴えた。裁判所はDNA鑑定し子供は実は彼氏の子供と判明した。夫は子供は育てた夫のものと訴えたが現在の夫婦のものと判断し夫の訴えを棄却した。子供は育てた夫のものかDNA判定から血縁を優先するのか裁判官の意見も分かれ3:2で血縁を優先した。

別の裁判では性同一障害の女性同士が結婚した。女性役が別の男性の精子をもらい子供が生まれ裁判所は夫婦の子供と認定した。

一方はDNAを重視し片方は女性同士で子供がありえないのに養子ではなく実子として認定した。
民法772条妻が婚姻中に懐胎した子は夫の子として推定する。

憲法12条保障する自由および権利は濫用してはならないのであって常に公共の福祉のために利用する責任を負う。(注)公共の福祉とは社会一般の幸福のことで基本的人権のみに適用されると解され基本的人権も公共の福祉により制限を受ける。

民法90条公の秩序または善良の風俗に反する事項を目的とする法律行為は無効とする。
(注)公序良俗とは社会的妥当性と解されている。

生物遺伝から見ると動物はより強い遺伝子が後世に伝えられるように種の保存を計っている。人も同じだ、より強い男性遺伝子が伝えられるようになっている。女性遺伝子はその手伝いをしている。

男性(YW1)と女性(W2W3)が結婚すると4通りの可能性の子供が生まれる。YW2、YW3、W1W2、W1W3でYの入っているのが男の子、W2つが女の子、男の子は父親とまったく同じ遺伝子をもつ。女の子には母親の遺伝子のひとつが引き継がれない。要するに母親の遺伝子は1/2の確率で消滅する。男の遺伝子は子孫を通じてまったく同じ遺伝子が延々と引き継がれる。皇室が男子継承している理由がこれで世界唯一のものだ。

孫の代をみると男の子の場合YW2が女性(W4W5)と結婚するとYW4、YW5、W2W4、W2W5の可能性がある。男の孫は母親の遺伝子はまったく引き継がない。女の子の場合はW2の遺伝子を引き継ぐ。息子の時男の孫には父親、女の孫には母親の遺伝子が確実に伝わる。が娘の場合は1/2の確率で消えていく。

裁判例2つの特徴はいずれも女性が引き起こしている。日本の憲法、民法の優れたところは外国で同姓同士の結婚を認めていようが否かにかかわらず認めないのが一番、それが社会の妥当性で性同一障害は病気であって遺伝させてはならない遺伝子を持っているので紛争を招き他人の幸福を破壊することになる。最初の例も子供が男なら彼氏のところへ女の子なら原告の夫に返すのが被害が少ない。いずれも女性教育が必要な時代になっている。
日本を今混乱させいてるのは在日、、女性、人権団体()であり彼らが多く存在するのが公務員だ。    



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