ダウンタウン松本人志とケーダブ(シャイン)、それに松本の嫁とオレの四人で@車内。着席の配置は朧気、確か運転手はケーダブ。だったような気がする。そのケーダブの、「テレビカメラ来るぞ!」に、皆一斉にグラサンを掛けまた一斉に降車。全員が全員、ランドセルを背負っていて横断する横断歩道、オレは後ろから三人を眺め、松ちゃんのランドセルの色が黒ではなく紺だったのが途轍もなく恥ずかしかった。場面はいつの間にか切り替わり、マンション階段をケーダブにスリッパ手渡され&案内されつつ登り詰めると屋上。かと思いきや、廃墟群が眼前に拡がるライク・天空の城。廃業したらしきホテルが多く建ち並ぶ荘厳な景色、たゆたう静寂(SHIJIMA)をケーダブが運転する(そしてオレら三人が乗車する)大型バスの爆走音で切り裂きジャックブラック、豪快ドライヴィン’。綺麗なチャンネーを連れ込みイヒヒとここいらでいつもしけこむらしい。/ホリケンがセールスマンを装い民家に侵入、窓からオレら(二人、同じ中学の同級生)の眼に飛び込んだのはまさかまさか、(ホリケンと)ババァとのファッキングシーン。に、オレらは、「やっぱ、“やっぱアホーガンよ”の方が一億倍面白れえよな~!」「だよねえ~!」ってわざと大きな声で言い合い手動で無理矢理意気投合してシンクロ率は∞大爆笑した下校中。ま、ユングだったらこの夢如何分析するか知らんが、ディスストーリー・ベースドオン・マイ・“スウィート”・ドリーム。