田んぼの隅っこに植えられていたイチジクの木、よく見るといい感じに実が、思わず採ってみるとこんなにたくさんの収穫、これがまた甘くてめちゃうま!こんなには食べきれないので残りは皮をむいて冷凍保存、いつでも美味しく食べられます。
水餃子も父親の得意料理でよく作ってくれました。両親と祖母は満州の開拓団で戦時中は満州へ渡って暮らしていましたが、当時の苦労話をよく話してくれました。先日テレビで満州から来た中国の方が作っているのを見て、何時も父親が作ってくれた水餃子を思い出して母親と一緒に作ってみました。
生地はうどんの生地と同じで少しだけ柔らかく練ります。見た目は今一ですが懐かしい味がしましたが、うどん同様父親の作ってくれた水餃子の50点位の出来、美味かったな~でも生地の食感はいい感じです。これからも時々作って得意料理の一つにしたいですね。