尾瀬ヶ原を、ひたすら歩いて来ました。
尾瀬は、賑やかでしたよ。
小中学生の団体、カラフルな山ガール、健脚山男に山女。
往路は、すれ違う元気な中学生と『イエーィ」と手を合わせあったりして、
11キロ歩いて、山小屋に到着。
「お風呂のある山小屋なんて、うれしいわね」
ただし、山小屋のお風呂は、石鹸、シャンプーは禁止。
日焼け止めをつけた顔も、お湯で流すしかありません。
歯みがきも、歯磨き粉は、使用禁止です。
「ちょっとなら、いいかしら?」「ダメよ!」
もちろん、ゴミはお持ち帰り。
山男も山女も、ちゃんと規則を守っていました。・・エライ。
山小屋では、山の荷物運び屋(ポーター)さんと出会いました。
お尋ねすると、背負子(しょいこ)には、80~100kg の荷物を載せて、
毎日1~2回、山小屋へ運ぶんだとか、、~~すごーイ。
・・・・山小屋では、板チョコが150円でした。。。。うん、うん。
背負子の担ぎ方のコツを教えていただきましたが、
コツを聞いても、80kg 担いでアップダウンを歩くなんて、とてもとても・・。
翌日は、三条の滝(=瀑布)まで足を伸ばし、
帰路は、ひたすら、ひたすら、木道を歩き続け・・・
途中、ポーターさんが後ろからやってきて、
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