中盤は逆三角形か？それとも三角形か？？

タイトルだけ見れば算数のブログみたいに思われるかもしれない。

中盤の「3」について思うこと

■逆三角形

天野 中町（バブンスキ）
喜田（扇原）

喜田と扇原でアンカーを置いて前に中町、天野、そしてバブンスキなどを起用した。
この逆三角形は
・メリットとして、攻撃に厚みがあり、1人はウーゴの近くやサイドのフォローにいく。
もう1人は司令塔の役割、サイドのフォローに回る。

・デメリットはアンカーがプレッシャーかけられミスするとあっという間にピンチとなる！！
アンカー脇のスペースを狙われる！！

■三角形

天野
バブンスキ 扇原

ルヴァン杯仙台と浦和戦で逆三角形、昨年までのダブルボランチに前にトップ下を置く。

・メリットはパスを散らす役割が2人になり、相手に的を絞らせない！トップ下は攻撃に専念できる

・デメリットはサイドまでのフォローはしなく攻撃に厚みがなくなる！真ん中が孤立しやすくなる！！


それぞれメリットとデメリットあるが三角形でも流動的に動きつつ、逆三角形になったりする変化をつけられた浦和戦！！今後どうなっていくか注目すべき点になる！！

↓↓「中盤の構成は逆三角形か？三角形か？？どちらにもメリットとデメリットがある！！選手によって変えたり相手によって変化させる事が重要！！」と思う方はクリックお願いします。

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