浦和レッズ戦敗因について！！

昨日の浦和レッズとの試合1-2で敗戦。
敗因について、

【選手】
高丘　唯一輝いていた。得点の起点となったロングフィード
ブン　ビルドアップは良かったが仕掛けられないと厳しい。何より2失点目の人を見てない守備は情けない
岩田　特に目立つこともなく無難にまとめた。しかし縦パスの起点もない
チアゴ　1失点目に繋がったファウルはする必要なかった
小池　攻守に走っていたが仲川とのコンビ合わない。もっとクロスを入れて
喜田　1失点目につながるパスミス。昨日はかなり多い中でリスクマネジメントも出来てなかった
扇原　もっと脅威になるバスを出さないと。攻撃も中途半端
マルコス　サイドに流れて起点を作りポスト直撃のシュートも。もっと早く仕掛けたい
仲川　攻撃停滞した要因。仕掛けることが出来ないWGにスタメンは厳しい
エウベル　仲川同様。一度仕掛けただけ怖さがないWGはスタメンは厳しい
前田大然　得点シーンの起点はさすが。相手のマークに手を焼いた

【チーム】
・浦和だけでなくあのやり方は、今までも経験して来たが未だに対策してない結果
・セットプレーの立ち位置。人を見なすぎて相手がフリーになる。弱点となっている
・スペースないなら動きだすなど足元に求めすぎる
・ミドルシュート撃たない？撃たない？怖さがない
・相手ボランチと力の差がある。
・相手にカウンター食らった時にボールウォッチャーになる

悔しいというより、なんで相手のやり方に対して柔軟な対応しなかったのか？
戦術に拘りすぎると、こうなると何度も経験しているはず。

自分達のサッカーするには、多少角度変えた攻撃や強引な事も必要！！
華麗に崩せるレベルには達してないのを認めて、攻撃はどこから仕掛けるか？撃つか？をやってこそ今のサッカーが成立するはず！！

負ける時はこんなもんだと思うが、これを何度も繰り返すのは成長してない証拠。
2位にいる資格があるかは、残り2試合で決まる。

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