こんにちは

週末 早速観てきました

「華麗なるギャツビー」はSフィッツジェラルドの代表作

この映画70年代にロバート・レッドフォード主演で映画化されていて
リアルタイムではないですが
80年代に自由が丘の武蔵野館でみました
(現在自由が丘には映画館ありませんが昔はあったんですね~)
その時のとても上質な1920年代の華やかさだけは覚えていて
特にディカプリオのファンではないけれど大好きなキャリー・マリガンが相手役と知ってからは
リバイバル版に興味もあったので早々に行っちゃいました

ストーリーはこれからご覧になる方のために書きませんが
ゴージャスな映画であることは間違いなしです

1000人を超えるパーティのエキストラが身に纏った
アクセサリーはティファニーが提供

ドレス類はプラダやミュウミュウ

メンズはブルックスブラザースが2000点以上提供

スワロフスキーから提供されたクリスタルの数は30万個近く

想像を超えるモエのシャンパンの数々

・・・・・・
「ムーラン・ルージュ」を手掛けた監督のその世界に浸りきるには
3Dの上映館で観ることが望ましいのかもしれません
今回 私たちは時間が合わずウルティラスクリーンというので観たのですがそれでも圧巻でゴザイマシタ

何よりキャリー・マリガンのキュートさはたまりません

そしてディカプリオ 実はあまりその演技を知りませんが
風格のある大人になったな~って
(どっから目線の発言?お許しくださいませ)
ただ・・
絢爛豪華の映画ではあったけれど切なさの残る映画でした

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